輸出

ハーゲンダッツのラムレーズン。うまい。いい気持ちになってきた(もう1年以上飲んでいないのでアイスの中の酒成分ですら酔いそう)。

先月19日にMaker Shedで注文したキットがようやく届いた。20日かかったことになります。ちょっと時間かかりすぎ。その点、日本のショップはどこも優秀ですな。
いいキットもたくさんあります。
日本から海外向けに電子部品や電子工作キットを売るビジネスは成立しないでしょうか? 一定の競争力を持ちうる可能性がないこともないでは、と思っているのですが、どうでしょうね。

あーあー

あー、あー、あー。Arduinoでグラニュラーシンセシスを実現する作例「Auduino」のやりすぎで耳がおかしくなってるワタクシです。なんだか聞こえてくる音に変調がかかっているような感じ。やばいシンセです。

改造ベース

EQ

ハードオフで中古のエフェクタをゲット。イコライザですな。1575円でした。このままイコライザとして使う予定はなく、ガワだけ利用してなにか別のものに改造できないか、と思い中。さて、分解してみますか。

フリードゥイーノ

Freeduino 1.22

Freeduino ver.1.22のキットを組み立てた。この基板の色は好きだな。タクトスイッチの色も合わせてみた。かーわーいーいー。
しかし、問題もあって、電源をいれるとTX(送信)のLEDがつきっぱなしになっちゃう。通信は問題なし。うーん。

スタバカップアンプの豆知識

SCA写真はarms22さんのスタバカップアンプ。きのうのMeetingで撮影。arms22さんには4月の大阪でのワークショップでもお会いしていろいろ助けていただいたのですが、そのときはこの装置の話をする機会がありませんでした。なので、きのうあれこれ訊いてみた。

やはり、モカのような脂肪分が多く香りが強い飲料が入っていたカップは扱いにくいようです。洗ってもちゃんとキレイにならなかったりするみたい。アンプ用にはふつうのコーヒーかラテを注文するとのこと。フタを閉めて動かしているとICが発熱してカップ全体が暖まってしまうそうですが、共立電子さんで190円で売ってるD級アンプPAM8202SR1ならば、ほとんど発熱も感じられず、それでいて十分なパワーが得られるようで、お気に入りとのこと。

arms22さんのブースのすぐそばに共立電子のシリコンハウスさんが出展していて、そこからそのICを購入してライブで作ってました。ていうか、arms22さんは大阪の人なんだから、いつでも買えるわけだし必要なら大阪で買ってくれば良かったじゃないの! と思ったけど、お祭りなんだから、買い食い感覚で部品を買って作ったりするほうがオモシロねと思った。

arms22さん以外にも会場でハンダ付けしてる人がいっぱいいて(美女含む)、おおいに愉快でした。