プリティプリント for Arduino

モバイルノーツ

無印良品の『モバイルノート』は縦長で角が丸くていい感じ。たしかにモバイル感があります。在庫してるお店が少ない気がするんですがどうでしょう(今日、有楽町店をチェックしたときも、なかったような)。

ArduinoのIDEには”Copy for forum”というメニューがあって、投稿用にソースを整形してクリップボードにコピーしてくれます。arduino.ccのフォーラムと連携するための機能なので、HTMLのタグを<>ではなく、[]で囲って出力します。その[]を<>に変換するツールをLadyadaさんが公開してくれました。便利っ!

ブレッドボーダーズ第24回のPOVのソースリストへのリンクがデッドになっているので、下記に再掲載。おー、プリチーだわ。日本語も大丈夫ですな。枠内の左端がちょっと詰まりぎみなのでpadding-left:1emを追加しました。

 
 
// Breadboarders Arduino POV by Musashinodenpa

#define LEDPIN 2     // どのピンから使ったか(今回は2から9)
#define DELAYMS 4    // 点滅間隔(ミリ秒で指定)
#define BITMAPLEN 15 // ビットマップの大きさ(行数に同じ)

// ビットマップ(画像)を定義 (最大8ドット×256行)
byte bitmap[] = {
  0b01000000,
  0b01000010,
  0b01000010,
  0b01000010,
  0b01000000,
  0b00000000,
  0b00000000,
  0b00001000,
  0b11111110,
  0b00001000,
  0b00101000,
  0b00011000,
  0b00000000,
  0b00000000,
  0b00000000
};

unsigned char pos = 0; // 現在のビットマップ中の位置
unsigned char i = 0;

void setup() {
  // LEDが接続されたピンを出力に設定します
  int pin;
  for(pin = LEDPIN; pin < LEDPIN + 8; pin++) {
    pinMode(pin, OUTPUT);
  }
}

void loop() {
  for(i = 0; i < 8; i++) {
    // 表示する1byteから1bitを取り出してピンの状態に反映
    digitalWrite(LEDPIN + i, (bitmap[pos] >> i) & 0b00000001);
  }
  if(++pos == BITMAPLEN) pos = 0;
  delay(DELAYMS);
}

 

※おっと、不等号のエスケープは自分でするんですね。

レイヤー2問題

気温の変動が大きいなー。Tシャツの上にはおるものの選択が難しい今日この頃です。

鈴木哲哉さんの『PICとC言語の電子工作』を読んでます。途中の本がたくさんあるのに、ガマンできず買っちゃいました。章立てがうまいですな。前作とあわせると絶妙な網羅感。とくに、テレビ信号の生成と秋月のSH-2ボード(SH7144F)についてそれぞれ1章を割いて解説しているところがナイス。ジュンク堂で買ったんですが(マトリクスLEDのPOPがかわいかった)、Amazonでは扱ってないのはなぜでしょう。先行発売?

PICとC言語の電子工作

大阪日本橋LOVE!

共立電子さんでのワークショップ、無事終了しました。みなさんのご参加ご協力ありがとうございました。

Arduino.ccのドキュメントの日本語版を追加しました。入口のURLは次のとおりです。
http://www.musashinodenpa.com/wiki/
短いチュートリアルを加えました。それと、wikiベースのニュースページ(トップページ)を用意しました。
当面はそれほど活発に更新することはないと思いますが、少しずつ情報を集約していく予定です。

イベント終了後寄り道して部品屋さんへ。秋葉原では、いや、ネットじゅうさがしても見つからなかった部品を次々ゲット。ウオーっ! と雄叫びをあげながら、2度レジへいきました。日本橋サイコーっ!

MEGA対Sanguino

3日前に買った大福餅が少し堅くなっていたので、レンジでチンしたら、べろーんと皿の上に広がってしまって、これはどこかでみたことがある形状と質感だなー、と考えていたら、浜辺に打ち上げられて砂まみれになったクラゲを思い出した。スプーンですくって食べました。

Arduino MEGA

Arduino MEGAを少しだけいじってみた。従来の規模でやりくりすることになれてしまっているので、ずいぶん広大に見えます。シリアルが複数あるので、そのあたりから活用してみようかな、と思い中。
ただ、MEGAを前提に考えるようになっちゃうと、あんまり良くない気もしてます。値段が高くて、自作もしにくい。自分的にはSanguinoのほうがArduinoらしいと思ってたりもします。チップは秋月で550円だし、ブレボの上でも組めますな。

Breadboard Sanguino

これでもとりあえず動いてますが、水晶やパスコンをまとめた小基板を作って、スッキリさせようと思ってます。
このブレッドボード、ちょっと反り返ってるように見えますね。レンズのせいではなくて、ホントに反ってるんです。大きさやレイアウトはいい感じなんだけどなー。

FFTExplorer

FFTexplorer

FFTExplorerはJava Appletとして実装された信号分析ツール。ページを開くだけで実行可能です。ただし、ブラウザ上では信号を計測することはできず、ファンクションジェネレータの機能だけが使えます。サウンドカードでサンプリングした信号を分析したいときは、ローカルで実行する必要があります。それも簡単で、ダウンロードしたjarファイルをダブルクリックするか、Java Web Startでサクッと起動。まだ発展途上のようで(頻繁にアップデートされてます)、使い勝手がいまいちな部分はあるものの、いくつかのマシンを行き来しながら電子工作や楽器いじりをしたい人は便利に使えるんじゃないでしょうか。ワタクシはここ数日、これとDAコンバータとArduinoで遊んでいます。