普通のWindowsノート

Windowsノートを買いました。日本で英語キーボード搭載機を探すのはあきらめ、Amazon.comからAcer Aspire F15というデカくて安いやつを個人輸入。注文から中3日で届いた。GPU搭載、メモリ8GB、ハードディスク1TBのモデルが送料込みで6万円ほど。通関費用の清算がまだですが、それを入れても6万円台前半でしょう。予想通り技適マークありました。

いま、SSDへの換装を終えたところです。HDのまま使ってみようかな、と思っていたんですけど、無理でした。全面SSD化してからだいぶ経っていて、もう戻れないということを確認。UEFIとかいうブートの仕組みがよくわかってなくて、何度かやりなおすことになったけど、ちゃんと説明を読んでからEaseUs ToDo Backupを使ったらすぐできました。勘だけでやっちゃダメね。

このマシンを使って、MacBookではできないことをやろうと思ってます。まずSteamを入れました。Processsingを「グラフィクスプロセッサあり」で実行したり(今のところIntel統合GPUのほうが速いという結果が出てますけども)。テンキーがあるので会計ソフトにも良さそうですが、帳簿代わりにしている初代Surface Proが快調な間は使い分けることにしますかね。

モヤモヤ感

普段、RasPiは買ったままの基板剥き出し状態で使ってます。でも、Pi3は少し高いし、発熱量も大きいらしいので、保護板と放熱器を装着しました。剥き出しも格好いいけど、こういう格好良さもありますな。

自分がRasPiを使うときは「強力なArduino」みたいに捉えてます。だからいつもヘッドレス。ディスプレイと入力デバイスを繋いでパソコンとして使うことは滅多にないです。自分には必要ないからやらないってだけですけど、気になるのは、パソコンとしてRasPiを提供された児童や学生や教員や研修中の初心者が、Raspbianの画面に向かったとき、なにを感じるんだろう、ということです。自由で楽しい空間と捉えるか、制約だらけの貧弱な環境と捉えるか。スマホと比べるのか、テレビと比べるのか。これを21世紀のパソコンとして提供しちゃっていいの? というモヤモヤ感はありますね。

今年は日本でRasPiが一層存在感を増していく予感がします。ワタクシの習性として、モヤモヤ感のあるものがポピュラーになっていくと、それに対してアンチな自分がムクムクと頭をもたげてきちゃうことがあるんですよ。RasPiについては、そうならないようにしたいなー、と思ってます。素晴らしいコンピュータであるのは間違いないので。

結局Boot Camp

開発用にWindowsマシンが欲しくていろいろ検討したんです。でも、買いたくなるのがなかった。DELLの”Latitude 14 Rugged Extreme“なんかはイイな、と思ったんですが、値段が表示されないので、「きっと軍とかNASAとかしか買えないんだろうな」と思って諦めました。

諦めて、備蓄していたMac MiniでBoot Campする作戦に変更。噂では、Windows10のイメージをダウンロードして、インストールの途中でWindows7以降のプロダクトキーを入れてやれば使えるらしい。ちょうど7のライセンスが1本余ってました。MacOSXのユーティリティであるBoot Campアシスタントの指示どおりに操作していくと、とてもカンタンにインストールできました。アクティベーションも問題なさげ。費用ゼロでそこそこ快適なWindows10マシンが手に入っちゃった(Windows10無償バージョンアップは2016年7月28日までです)。FPGAの開発ツールをインストールしていろいろ実験してます。このために、まっさらなWindows環境が欲しかったのです。

オビ買い

IMG_20160109_141148-2オビのはるちゃんに惹かれて買ったブルーバックスのRasPi本。『実例で学ぶRaspberry Pi電子工作』がメインタイトルで、サブが「作りながら応用力を身につける」。たぶん、前作『Raspberry Piで学ぶ電子工作 超小型コンピュータで電子回路を制御する』が入門編で、本書が応用編なんでしょうね。でも、応用だけでなく、入門的な情報もコンパクトにまとめられているので、この本だけでも大丈夫じゃないでしょうか。先月出たばかりなので、情報が新鮮。定価1160円と安い。新書はいいですな。あ、オビ以外に、はるちゃんは登場しません。脳内で合成しながら読みましょう。

実例で学ぶRaspberry Pi電子工作 作りながら応用力を身につける (ブルーバックス)

人工知能の勝ち

人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書)評判は聞いていたけど読みそびれていた『人工知能は人間を超えるか』のKindle版が99円になっていたので読んでみた。99円じゃなくても読むべきだった。良い本でした。人工知能開発の現状と過去と未来がスキッと概観できましたし、筆者の熱い思いが伝わってきた。

“IoT”と”AI”を比べたら、今はどっちのほうが面白いのかなー、という幼稚な視点で双方の分野の本を何冊か読んでいたんです。結論としては、AIのほうが面白いかも。

IoTの本を読んでいると、集めたデータをクラウドでAIの手法を使って処理するといい、みたいなことがサラッと書いてある。センサの出力を溜め込むだけじゃ意味がないので、そこが一番大事じゃないですか。つーことはAIのほうがエライわな、という印象になりました。AIの本には、今後はネット上のテキストや画像だけでなく、たくさんのセンサから集めた情報も処理の対象となるだろう、みたいに書いてあって、それによりさらに凄いAIが実現できるかもね、というストーリーになってる。やっぱりAI側からの視点のほうが面白そう。

そもそもIoTとAIみたいな切り分け方は古くて、これからはデータセントリックコンピューティングだ、みたいな話もありますね。なるほどそうですか。新しいコンピュータの概念に触れるのはいつでも楽しいので、どんどん出てきてくれていいですよ、という感じです。ちなみにワタクシ的にはIoTの末端の部分も好きですから、今年散々買い込んだマイコン内蔵の無線通信モジュールとセンサをごちょごちょいじっている昨今です。

いにしえのパーソナルコンピュータ

プロトタイパーズが更新されました。齋藤さんと一緒に吉崎さんの新会社へ行ってIMSAIとLegacyを見てきたよ、という記事です。そのときの動画はYouTubeで公開されてます(インプレスのサーバーに置くのはやめたんですね)。YouTubeにあると貼らずにはいられないので貼ります。記事へのリンクはこちら↓

武蔵野電波のプロトタイパーズ – 伝説の編集者が蘇らせる古のパソコンを見た