ランバーパック

お盆明けに軽いギックリ腰をやってしまい、それ以来、カバンは腰に装着してます。肩や背中で担ぐと再ギックリの危険性が高まるので、腰です。ふるーいPORTERのヒップバッグを屋根裏倉庫から発掘しました。11インチiPadがかろうじて入る大きさ。ショルダーストラップもあって脱着が楽(荷が重いときは肩で吊ってからベルトを締めます)。昔、自転車用に買ったものですな。

この手のバッグにはいくつかの呼び名がありますね。ウエストバッグとかランバーパックとか。吉田カバンのカテゴリーには「ヒップバッグ」があるので、私はそう呼んでます。腰に固定する構造だからランバーパックと言ってもいいはず。

モンベル、ノースフェイス、マウンテンスミスといったアウトドアメーカーのカタログにはランバーパックがありますな。もともとはマウンテンスミスが流行らせた呼び方だったハズ。30年くらい前、私もひとつ持ってました。今回の腰痛を機に、新しいランバーパックを買おうかにゃー、と検討中です。ショルダーストラップは欠かせない。軽くて撥水性があってiPadが入るサイズを希望。試着せずに買うと後悔しそうなので今は下調べの段階。

はい今回は鞄談義でした。腰痛対策には体幹トレーニングが最重要ですけどね。

甘い甘い

甘いものをたくさん食べております。少し暖かくなってきたので、アイス系もいい。珈琲には氷砂糖を入れてます。

目は口ほどに物を言い

ブレスト目的で人と話をすることを「壁打ち」って言ったりしますよね。ChatGPT等の大規模言語モデルが普及したことで、「AI壁打ち」をしてる人も多いみたい。小生も何度かやってみました。でも、すぐ飽きた。常識的な言葉が返ってくるだけなんだもん。それなら脳内ブレストで十分。自分のなかの常識と戦いたいんですよ。あと、相手の表情がないとダメだと思った。人が何かしらアイデアを聞かされたとき、それに対する反応が必ず表情に現れると思うんです。面白いとか意味不明とか斬新じゃんとか馬鹿なの?とか、言葉に出さないようにしても、顔の筋肉が反応する。とくに目ですね。目は脳と直結してるから、脳の反応が意図せずとも現れちゃうんですかね。つーことで、壁打ち用のAIには目をつけたほうがいいと思います、という話でした。ではまた。

Ver.2024


あけおめだしことよろです。

今年は◯◯してゆきたいです! と、ここで言える抱負的なことは無いです。昨年中途半端だったことを進捗させたい気分は少しある。UnrealEngineはチュートリアルひとつで中断した。折りたたみ自転車に注油したけど、どこにも行って無い。部屋の壁紙を剥がしただけで貼ってない。買ったのに読んでない本がたくさん。……そういう中途半端をクリアしたいですね。その前に必要なのは、体力だな。もう少し精悍にならないと……。

死んでいた

ようやく人が住める気温に戻ってきましたな。夏、死ぬかと思ったよ。ていうか、実質死んでいた気がする。ときどき冷房の効いた部屋で何かしたような記憶はあるけど細部は思い出せない。古いフィルムをチャチなスキャナでデジタイズしたりとかはしていたらしい。

昔は、秋の肌寒さがやってくると、がぜんヤル気が湧いてきて、コンピュータを狂ったようにいじりはじめたりしたものですが、今年はもうそんな体力は残ってないかもしれない。万年筆ばかりいじってます。それでもインクをドボッてこぼしたりして集中力の低下度合いがひどいレベル。

そんなじゃだめだ! 俺は生粋のコンピュータ野郎だ! と、一瞬奮起して備蓄してあった、つよつよ仕様のAlienware X17 R2の初期設定を始めたりしたんですが、one driveが変な状態になってしまったのでやめました。one driveっ!

今回は、夏のクソ暑さで死んでいる期間にスキャンしたクソふるい写真とともにお送りしました。最後のモノクロは1990年頃の自室かな。古いコンピュータたち。ドットインパクトプリンタにLASER PRINTERってシールが貼ってあって、バカみたい。

いにしえの色

少しメンテナンスをしたので、ひとつ投稿しておこう。写真は古の西武鉄道色に塗られた現行車両。武蔵野鉄道デハ5560形の復刻カラーらしい。さすがに、この色の西武線に乗った記憶はないなー。赤のツートーンから黄に切り替わっていった時期は覚えてる。西武線はやっぱ黄色。