見るだけカレー

先日初めて入ったスーパーで久しぶりに見つけた『デリー』のレトルトカレー。カシミールもありました。ひとつ買いました。でも食べないで、飾ってます。近年、舌がずいぶんと柔になってしまい、このレベルの辛さにはもう耐えられないんです。前回食べたときは、辛いを通り越して口中が痛くなり、後悔しました。だったら買わなきゃいいのに……。

3Dプリンティングはあまりしない

弊社の3Dプリンタはいつでもすぐ使える状態になっています。でも、あまり使いません。ワタクシの場合、「思い立ったときにいつでも作れる」というこの機械のメリットが「ま、別に今やらなくてもいいや」という結論に繋がっちゃう。自分から率先してプリントしたのはテスト目的の2,3回だけ。頼まれて(データを渡されて)出してあげたことのほうが多い。

データが物体に変わる過程を眺めるのは何回やっても楽しいですな。複数のモーターの不協和音を聴いているのも好き。多少の匂いは出ても、ゴミが出ない点が素晴らしい。パーソナル用途でも、まだまだ伸び代のある機械だと思ってます。伸ばすためには、ソフト面の変化がもっと必要でしょうな。汎用CADでゼロから物体をデザインするのは大変なので、半完成のモデルをGUIで対話的にカスタマイズして欲しいものを作り出すようなアプリが、用途ごとに登場するといいのでは? 用途ごとっていうのは、たとえば、鉛筆立てとかラズパイのケースとか机の足の先っちょとか箸置きとかカメラのストラップの留め具といった、ほんとに細分化されたニーズに対して、ワンニーズ・ワンアプリで対応するようなイメージです。VR/ARの普及を見ていると、世界はそうなる一歩手前のところまで来ているような気はしてます。

不要な機材を売って電車に乗る

ここ1年ほどで、不要になった機材をメルカリで売ることが増えました。ヤフオクより少しラクという印象。ただ問題もあって、それは売上金の処理。機材を売って得たお金は直接銀行口座へ行くのではなく、いったんメルカリ内に溜まるので、それを使ってまた別の機材を買ってしまうループが発生していたのです。新古のデバイスを1個売って、安い中古のオーディオ機器を2個買うとか。そんなことをしていたら自室が急速にハードオフ化しました。機材を減らしてスッキリ空間を実現するのが目的なのに。

売れたらすぐ銀行口座へ送金すれば済む話なんですけど、操作が増えて、時間もかかる。案外面倒……だったのが、メルペイ(メルカリのスマホ決済サービス)の登場で変化しましたね。売上金を電子マネーとしてコンビニやイオンで使うことができるようになりました。Suicaにチャージすることもできます。つまり、不要な機材を売って得たお金でコーヒーを飲んだり、お米を買ったり、電車に乗ったりすることが可能になったわけです。メルカリはこういう世界観を当初から想定してたんですかね。だとしたら、なかなか凄い。

スマホ決済は避けて通ってきてたので、まだ不慣れです。レジでマゴマゴしたりしてます。ワタクシはAndroid派なのに、ペイ系はiPhoneのほうがわかりやすくて、全部サブのiPhone7に入れたんです。マゴマゴするのはiPhoneに不慣れだからってのもありそう。iPhoneのSuicaで改札通るのは緊張しそうだな。予備のPasmoにもチャージしておこう。

仮想通貨もいじりはじめました。IIJの仮想通貨取引所DeCurretからRaspberry Piにインストールしたウォレットへビットコインを送ってみたりしてます。DeCurretにはJR東日本も資本参加していて、仮想通貨とSuicaを繋ぐ構想があるとか。そうすると何が起こるんでしょうね。よくわかってませんが、もうちょっと自分で使ってみたほうがいいかなーと思ってマネー環境をアップデートしている昨今です。

アンチのいないカバー

ハイレゾのTIDALをいったん退会し(未だ日本ではスマホから使えない問題が……)、サブスクはSpotifyだけを使ってます。いろんなデバイスに対応していて邦楽が多くてリコメンドもまあまあなんですが、なぜかちょっと物足りない。未知のエリアを探索する喜びがTIDALよりも弱い。TIDALのときは、音の良さからくる驚きを求めて普段聴かないジャンルも聴いてみようとしてた。Spotifyだとそういう探し方はしないですな。

で、YouTubeで音楽を聴いてる時間がまた増えてます。GIRLFRIENDのカバーが良すぎて、探索してる時間より繰り返し視聴がメインになってますけどね。各動画のコメント欄を見るとやはり極めて高評価。面白いのは、「カバーなのにアンチが現れないのがすごい」という評。なるほど。「オレの好きな◯◯をこんなふうに歌うな!」みたいなコメントがつくことがあるんでしょうな。ワタクシなんかGIRLFRIENDバージョンではじめて「こんないい曲だったのか〜」となったりしてます。

ほんとは全部個別に貼りたいくらいですが、カバーのプレイリストにリンクします。こうすると、いつもと違うUI(左上にドロップダウンリスト)になるはず。

自作WiFiスピーカー(Spotifyのみ対応)

WiFiスピーカーという商品ジャンルがありますな。無線LANにつないで、ネット経由で音源を供給して鳴らすスピーカーシステムの総称。GoogleのChromecastやAppleのAirPlayなどのおかげで対応アプリが増えて一気に普及した印象です。

製品によってはSpotifyに対応していることもありますね。SpotifyアプリでLAN上の対応WiFiスピーカーを選ぶと、そのスピーカーから音が出る。このとき、再生する音源ファイルはアプリから転送するのではなく、WiFiスピーカー自身がサーバーから取得します。特にスマホでSpotifyしているときは快適な機能。

で、本題ですが、Spotify対応WiFiスピーカーは自作することができます。ワタクシは下記のコンポーネンツを組み合わせて作りました。

・Raspberry Pi Zero W
Justboom Amp Zero (DACとアンプが一体となっているRasPi Zero用拡張基板)
spotifyd (unix環境でSpotify Connectを実現するオープンソースソフトウエア)
WP-FL08 (8cmフルレンジ・スピーカーユニット)
・FOSTEX P800-E (8cmフルレンジユニット用エンクロージャ)

コイズミ無線とヨドバシで揃えられるので、アキハバラ1回で調達可能ですな。予算は2万円前後でしょうか。もちろん手持ちのスピーカを使ってもいいですね。

ソフトウエアの設定は、この手の作業に慣れてない人にとっては少し難しいかもしれません。まず、justboom基板から正しく音が出るところまでを設定しましょう。この段階で必要な情報はこのページにまとめられてます。Linuxのサウンドまわりの設定に不慣れな人(ワタクシもそうです)は、基板を載せる前にUSBやHDMI経由での音出しを練習しておくといいかも。

spotifydの最低限の設定はconfファイルひとつで済むのですが、ワタクシはここでも少し手間取りました。GitHub上の説明だけではわからなかった。試行錯誤して、いちおう動くようになった段階のワタクシの設定ファイル(.config/spotifyd/spotifyd.conf)を晒しておきます。


[global]
username = あなたのSpotifyアカウント名
password = そのパスワード
backend = alsa
device = plughw:1,0
volume-control = softvol # or alsa_linear, or softvol
mixer = PCM
device_name = ZeroW
bitrate = 320
cache_path = /home/pi/spotify_cache
volume-normalisation = true
normalisation-pregain = -3

今回作ったWiFiスピーカーはSpotify専用。mopidyという別のソフトウエアを使えばChromecastを叩いたり、SoundCloudやYoutubeの音源を再生できたりするのですが、ちょっと試した範囲ではあまり安定しませんでした。Zeroだと厳しいのかも。ストリーミング以外の使い道としては、sshでログインしてspeaker-test等のコマンドを使ってスピーカーセッティングのチェックをしたりできるのは便利です。

当初はエンクロージャから作って弊社オリジナルのWiFiスピーカーを実現したいと思ってました。でも木工技術が稚拙すぎてすぐ挫折したんです。FOSTEXのエンクロージャは組み立てやすく、音も良く、コスパ最高。基板と電源のエンクロージャをがんばるほうが良さそう。どんな形にしましょうか。

強いベース女子

Elephant Gymは台湾の3人バンドですな。ベース女子が強いので貼っておきますね。

GIRLFRIENDは大阪出身の4人バンド。やはり強いベース女子がいますので貼っておきますからね。