ALTOIDS缶

缶ヤフオクで落札したALTOIDSの缶がすべて届いた。計12個。先日書いたとおり、この缶を加工するのは面倒なんですけど、成果を披露したときのウケがいいんですよね(中身じゃなくてケースが評価されてる?)。なので、練習分も含めて余分に調達。赤(ペパーミント)以外のデザインも手に入ってちょっとうれしい。
じつは最近、成城石井でも、数種類のALTOIDSが入手できるようになったのですが、やっぱりワタクシ、中身はいらないんです。どうにも慣れることができない味。なので、缶だけ売ってくれる方はありがたい存在です。缶謝してます(←余計な駄洒落)。

あるパターン

電気的易世界壊れたテスターをバラしてみた。そしたら部品とハンダ付けのクオリティがかなり低かった。抵抗とかぐにょぐにょなのよ。萎えた。一度机から落としただけで壊れた理由がわかった気がした。本当の原因は不明ですけどネ(落とすなという話はあります)。
回転式のスイッチの部分をバラしたら、写真のようなプリントパターンが現れた。この部分はちょっとサイバーですな。易の世界観に通じますな。

アリババの日本語版がリニューアルしたようですな。前はどうだったか覚えてないのですが、きれいになった気がする。検索欄の下に表示されている「人気キーワード」の筆頭は、LED。試しに検索実行。数百社がヒット。LEDビジネスの勢いが伺えた。ブラウズしていくと、謎の商品に遭遇。『4つ頭人食い魚LEDモジュール』。なんなんでしょ? 写真を見る限りでは、LEDが並んでいるだけに見えますが。

ACDC

ACDC電池ベースの電子工作に限界を感じたので、コンセントにつないでつかう電源の製作に挑んでみた。5Vの正負電源と、3~9Vの可変電圧電源を1枚のボード上に集約。
電池モノでも基板から煙が出たことがありますけど、100Vが通ると思うと工作中の緊張感は比べものになりませんな。それでもコンセントにつながっているのを忘れてヒューズソケットを掴みそうになったりしてヒヤリとしました。
そんなふうに新鮮な気持ちで取り組んだせいか、予想よりサクッとできた気がする。自分の必要にぴったりマッチする電源を作るのは気分がいい。次はもっと大きいトランスを使った大容量なものを作ってみたい。その前にコレをケースに入れなきゃいけないんですけどね。

ノルウェイ発

New AVR board from Norway
AtmelのAVRマイコンボード『DB101』が届いた。128×64ドットの液晶と小型ジョイスティックが載ってる名刺サイズの小さなボード。ゲーム機的なデザイン。ノルウェイからの送料込みで39ドル。ただし、これはバックライトなしバージョンの特別価格。通常のロットは、RGB LEDのバックライトがついていて、79ドルとのこと。さて、これで何を作りましょうかねえ。

AtmelのAVRマイコンの部門がノルウェイにあるので、ノルウェイから送られてきたのだと思うのですが、ノルウェイから郵便が来たのは初めてだったので、ちょっとうれしかった。スタンプにささやかな異国情緒を感じた。王冠の下のクルッてなってるものはラッパですかね? ノルウェイの郵便配達員はラッパを持っているのでしょうか。

サイドウッドあり

サイドウッドこれは先日完成したヘッドフォンアンプ。ひとつくらいはアルミシャーシに入れてみるか、ということでこんな感じに。高級感を演出するためハンズで買ってきた木の板を側面に装着。いわゆるサイドウッドですな。
実を言うと、できあがったものは、予定していたのと違うテイストになってしまってるんですけど、これはこれで良しとしよう。昭和の気配がするでしょう?
やっぱりガワが一番難しいですな。このバージョンの最大の問題は、電池交換のためにわざわざネジを4本はずして分解しなきゃいけない点にあります。

日本橋までお買い物に

ニッポンバシ大阪・日本橋の共立電子へ行ってきた。オンラインでは注文できなくなってしまった部品があって、それがどうしても欲しかったんだけど、店舗(シリコンハウス)で尋ねたら在庫ありました。
共立のネット通販は、カード決済が使えるうえに、小さい部品なら定形外郵便で送ってくれます。秋葉原へ行く電車賃より安い。なので、ちょくちょく利用しているのですが、大阪のお店へ行ったのは今回がはじめて(ていうか日本橋自体が15年ぶりくらい。変貌してた)。オンラインショップでしか見たことなかったお店のリアルショップを訪れるのってちょっと不思議な感覚がありました。バーチャルからリアルへ。旅の効果ですな。