電池ベースの電子工作に限界を感じたので、コンセントにつないでつかう電源の製作に挑んでみた。5Vの正負電源と、3~9Vの可変電圧電源を1枚のボード上に集約。
電池モノでも基板から煙が出たことがありますけど、100Vが通ると思うと工作中の緊張感は比べものになりませんな。それでもコンセントにつながっているのを忘れてヒューズソケットを掴みそうになったりしてヒヤリとしました。
そんなふうに新鮮な気持ちで取り組んだせいか、予想よりサクッとできた気がする。自分の必要にぴったりマッチする電源を作るのは気分がいい。次はもっと大きいトランスを使った大容量なものを作ってみたい。その前にコレをケースに入れなきゃいけないんですけどね。
5 thoughts on “ACDC”
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例のDAC用?
おもにそういう想定です。でもその前にケースを……。
なんかおしゃれなかわいい部屋の模型かとおもいます。
お~、そういわれたら三端子レギュレータ(黒いIC)が椅子に見えてきた~。
マッサージチェアではなく温浴椅子ですね。