電池ベースの電子工作に限界を感じたので、コンセントにつないでつかう電源の製作に挑んでみた。5Vの正負電源と、3~9Vの可変電圧電源を1枚のボード上に集約。
電池モノでも基板から煙が出たことがありますけど、100Vが通ると思うと工作中の緊張感は比べものになりませんな。それでもコンセントにつながっているのを忘れてヒューズソケットを掴みそうになったりしてヒヤリとしました。
そんなふうに新鮮な気持ちで取り組んだせいか、予想よりサクッとできた気がする。自分の必要にぴったりマッチする電源を作るのは気分がいい。次はもっと大きいトランスを使った大容量なものを作ってみたい。その前にコレをケースに入れなきゃいけないんですけどね。
つながるらしい
本日のネット界の大ニュースは、やはりeBayとヤフオクの相互乗り入れの件でしょうな(Nikkei)。強力かも。
ワタクシはプレミアム会員じゃないので、5000円以上の入札ができないのですが(無駄遣い防止のためわざとそうしてます;-)、eBay側から入札すればそうした制限はなくなっちゃうんでしょうか? それから、ヤフオク側の出品物に対する代金支払いをPayPalでできるようになったりするのだろうか? 細かい仕様が気になります。
この冬、初めておいしいと感じるようになったもの。それは、焼酎のお湯割りです。いいものじゃないですか。『黄金千貫』という芋焼酎をベースにしてるんですが、この焼酎、ロックだとスースーしすぎでイマイチだなあ、と感じてたんです。で、処置に困りながらも、思いつきでお湯で割ってみたら良い具合。あったまりますな。
1日が倍
午前と午後に3時間ずつ2度にわけて寝る習慣がついちゃって、ノーマルな生活リズムからますます乖離していると感じる昨今。朝が1日に2回来ると思えばいいか。つまり1週間が14日。なんかそれって寿命がはやく尽きそうだ。
試案/無印逆ポーランド電卓
HP32sを慣らし運転中。あたらしい電卓は楽しいなあ。でも、これちょっとデカイよね。もう少し小さいといいよね。それで、もう少し安いとうれしい(7980円という値段はだいぶ勉強してくれてるとは思ってます)。さらに言うと、もっとシンプルで機能の少ないRPN電卓があってもいいのではないだろうか。無印良品あたりで出してくれないだろうか。
ということで考えてみた。既存の無印電卓のパーツを使ってRPN化したらどんなふうになるか、という思考実験。自分的には、最低限このくらいの機能があればいいです。これならキーの刻印とチップを変更するだけでできないでしょうか。売価は2000円くらいだといいなあ。世界的に売れると思うんだけどなあ。海外展開の切り札にどうですかね。
ポイント打合電話
ある駅で見た電話機。ポイント打合電話? どういうふうに使うんでしょうか。「キミの言っていることはズレてるよ! この問題のポイントはだな……」というような議論のために使うのではないだろうとは思っています。
HP35s
ラジオデパートの東映無線でHP35sを発見。現物をこの目で見たのは初めて。衝動的に購入。勢い余って、安くなってたサンワのテスターも一緒に買ってしまった。少し早めのクリスマスプレゼントということにしておいた。
スタバへ移動してさっそくいじってみることに。
しかし、HP35sのブリスタパックが頑丈すぎて開けられない。指の力だけではビクともしない。あの件以来、刃物類は携帯していないのでどうにもならず、パッケージの外から眺めるだけ。
購入したてのブツをサテンでいじるという、リアルショップでの買い物ならではの楽しみがスポイルされた。スッキリしないので、テスターのほうを開けて、自分の皮膚の抵抗値を測定したりして気持ちを紛らわせた。780KΩでした。