投資の必要性

水運神田川もしかすると、この運搬船は毎日ここを通るのかもしれない。さすがにワタクシも毎日は行かないからなあ。

ドラグノフが落ちてると拾っちゃうよね。というようなことを延々書いていきたいワタクシなんですが(COD4の話です)、ダメです。なにがダメかというと、マイゲームPCがダメだ。遅すぎて、いくら品質を低く設定しても画面がガックガク。やり込む気になれない。第1ステージは気合いで乗り切ったけど、戦争は精神力に頼っちゃいけません。適切な投資と周到な準備が必要。つまり、もっとはやいマシンが欲しい!ということです。
マザボとビデカ買っちゃおうかなー。だがしかし、快適なゲームマシンを作っちゃうと、ずーっとCOD4やっちゃいそうだよなあー。

撤去完了

タフ社のサーバをすべて撤去しました。オルトアールはネットから消えました。感慨にふける暇もなくガガッと作業。現場でぼんやりしてるとケガしますからね。
ガラスの腰を持つ男と言われるワタクシは、今日、ギックリ腰覚悟でサーバルームへ向かったのですが、N山君の働きのおかげで助かりました。あの程度の負荷ですら微妙に腰痛ですからね。

ココロが軽くなったので、Call of Duty 4をSteamからダウンロードすることにした。ついに! ファイルは4GBだか5GBだかあるらしい。1Mbps前後で粛々と転送中。まだまだかかりそう。

可視光通信

可視光通信の世界—LEDで拓くあかりコミュニケーション』読了。光はモノを照らすだけでなく、通信にも使える、という話。たとえば、天井に取り付けられた照明から手元の携帯端末へ光を使って音楽を送れちゃう。数メガから数十メガbpsくらいの通信がすでに可能らしい。無線LAN並み。

要は光源を人間の目に感じられない速さでチカチカさせて情報を載せるわけですが、無線LAN級のスピードが出るくらい速く強く点滅できるようになったのはLEDの発達によるところが大。LEDは通信デバイスとしても有望なんですな。

無線LANやBluetoothなどの電波モノじゃダメなの? という疑問は当然湧いてきますけど、「どこまで飛んでいるかわからない」「どこから来ているかわからない」電波に対して、可視光の「向けた方向にしか飛ばない」「どこに光源があるか見てわかる」といった、言ってみれば当たり前の性質を生かすことで、より安全でスマートなシステムが作り出せる、と可視光通信の人たちは考えている模様。

ワタクシ的には免許も認可も不要な点に大きな可能性を感じますね。電波だと行政上のあれやこれやがあるのに対し、すくなくとも現在は、光を出すのにお上の許可はいりません。好き勝手に通信していいんです。そこが一番楽しそう。

好きな風景

神田川
神田川は今でも水運に利用されています。ときどき、曳航される運搬船をみることができる。神田界隈の橋の上からそれを眺めるのが好きです。

空想無印

カレーを腹一杯食った。あははは。元気になった。やっぱりたまにはそうしないといけないんだな。

空想無印なるサイトがあることを知った。このサイトに新製品のアイデア・要望を送り、それを欲しいと思う人の投票が1000票集まると無印良品によって商品化される(かもしれない)という仕組み。 RPN電卓はまだエントリーされていないようです……。

十割の九割

きょうの夜食は『十割そば本舗かじの』の九割そば。茹でたら短時間水に通してぬめりをとり、温かいうちにどんぶりへ入れます。少量のネギ、天かす、わさびを投入し、めんつゆをサッとかけまわしてできあがり。簡単でうまい。そば湯もいける。ホッとします。