シンプルさの極致

FETコミケで購入したヘッドフォンバッファアンプ基板に部品を載せてみた。パーツを最低限にすると、電界効果トランジスタ(FET)8個と抵抗4本とコンデンサ2個で作れちゃう。電源は乾電池2本。あー、なんてシンプル。
ハードディスクレコーダ(RD-X5)のラインアウトにつないで使用中。これまでに作ったアンプをそうやって使うと、増幅率を約1倍にしても音量が大きすぎて不便だったんですが、このバッファアンプだとちょうどいい。
作者さんの指定するパーツで作っていないので音質についてコメントするのはやめておきますが、ワタクシは大満足でございます。もうひとつ、こんどはもう少しいい部品で作ろうっと。