元旦イブイブイブ

新年を明るく迎えるため、部屋の電球をネオボールZリアルに変更。100W級の蛍光ランプですな。電球色を選んだんだけど、けっこう白めに調整されてる気がする。明るくなったから、そう感じるだけかもしれません。
玄関の電球は、ずっと使ってみたかったネオボールZの常夜灯機能付きに変更。LEDが内蔵されていて、スイッチを切ってすぐ(2秒以内)にまたオンに戻すと常夜灯モードとなり、LEDだけが点灯する仕掛け。シンプルな操作性で実用的。

Sparkfunの新製品は、シリアル接続タイプの有機ELディスプレイ。面白いのは、マイクロSDスロットを備えていて、それにもシリアルでアクセスできるところ。便利じゃん! そういうのが欲しかった気がする! あいかわらずSparkfunさんは電子工作野郎のハートを鷲づかみする品揃えですな。

ピンポーン。お、ペリカン便さんだ。アマゾンから今年の最終便が届いた模様。なかみは『ハチワンダイバー第5巻』と、ちっちゃいBluetoothモジュール(PCI BT-MicroEDR2)。これで今日明日くらいは遊べそうだ。ハチワンダイバーは買ってすぐ3回くらい読みます。まず、ざっとストーリーを楽しみ、次は盤面をよく吟味します。それからもういちど見落としがないか確認する感じ。そのくらい濃い。

ちからそば

なぜかおなかが空く今日この頃。昼はカツ丼、夜は菜の花のパスタとミネストローネ。今、夜食は何にしようか考えてました。そしたら、ちからそばの映像が脳裏に浮かんだ。ちからそば、ちからそば……。なんだかものすごく食べたくなってきた。いますぐ作るか!

日経エレ

ライトビールだからって、倍の量を飲んでたらダメなんじゃないか、と思った。

日経エレクトロニクスの12/17号を読んだ。特集『Android』。Google様がぶちあげた携帯電話向けのソフトウエア環境ですな。記事を読んだ印象としては、騒ぎすぎなんじゃ? の感がなきにしもあらずなんですけど、携帯電話をオープンにする、というコンセプトには大賛成であります。この先の展開に興味津々であります。
アメリカでは、Google自身が携帯電話事業者になるため周波数オークションに参加するようですが、日本でもやって欲しいですな。IPモバイル跡地に立候補すればいいのに。

日経エレの記事で一番面白かったのは、ソニーの有機ELテレビの分解レポート。「パネルや電子部品の技術者たちが集まって」バラしたようです。一人の技術者は画面いっぱいにグレーを表示させて、そのムラのなさに「これはすごい……」と溜め息をもらしてます。ほかにも、同業者ならでは分析が随所にあって愉快。原寸大の分解写真もいいですね。雑誌はもっと原寸大記事をやるべきだ、と原寸大好きなワタクシは思った。

軽いコロナ

Corona Lightプリン体がちょっと気になるお年頃なので、コロナ・ライト。ビールをやめればいいのではないか、という説もあって、控え気味ではあるのですが(そのかわり焼酎やワインが増える)、瓶ビール片手にハンダ付けをするのが至福の時なので完全にやめることはできません。
コロナ・ライトのアルコール度数は3%から4%と表示されています。なので、あまり酔わない。ある程度の精密さが要求される作業をしながら飲むのに適していると思った。

いまさらAGP

グラボはみだし結局、ビデオカードを買っちゃいました。いまさらAGPに投資するなんて……という葛藤は最後まであったんですが、マザボから入れ替えるのはちょっとムリな感じだったので、やむなく。
アキバでNvidiaの7600GS搭載の製品を発掘。10890円。高いかも……。基板の背も高いかも……。ロープロファイルなケースなので、ズバーンとハミ出してます。幸いDVIコネクタは見えてるのでそのまま使用中。
画像関係の設定を最弱にしたらなんとか戦える水準で動きました。チープな画面で、これがCOD4なの? と思わずにはいられませんが、贅沢は敵。表示される情報量の少なさは想像力で補ってます。