BGM

弊社ていうか拙宅から一番近いところにある飲食店はマクドナルド。そこは幹線道路に面しているドライブスルー店で、昼間はけっこうガヤガヤしてるんですが、夜の客席はいい感じに荒涼としていて、年に2回くらい、気分転換に行きたくなります。昨日は今年の2回目でした。読書がはかどった。

BGMが良かったのも、はかどった理由かも。年2回の利用ですからサンプル数が少ないですけど、BGMでイラついた記憶はないかも。店長と音楽の趣味が合うのだろうか(マックの店内BGMはどのように決まるのだろうか)。昨日印象に残ったのは、ジェームズ・テイラーのカバーを女子がシンプルに歌っている曲。わりと最近のもののような気がする。誰かはわからないんですが、他の曲が新しめな感じだったので、たぶんそう。検索しても判明しませんでした。

かわりに、YouTubeで見つけたイギリスの双子の姉妹The Carrivick Sistersによる同じ曲の動画を貼っておきましょう。最初、双子とは思わなかったんですが、ハモッた瞬間のグッとくる感じにオッ!?となって、そのあとそうと知ってナルホドと思いました。

どのマンガを読む?

フリースタイル21号、特集は「このマンガを読め!」。ハイ読みます! 拙者もちょっとだけ書かせていただきましたが、マンガのことではないです。最近あんまり読んでないので、どっぷり24時間くらいマンガ漬けになりたい気分。

フリースタイル21 特集:THE BEST MANGA 2013 このマンガを読め!

ノートと取っ手

MacBook Airのデザインは見事なものですが、ツルッとしすぎてて、鞄から出すときに指先がすべって落としそうになります。持ち運ぶ際には取っ手があると便利ですよね。ワタクシが過去に使ったパソコンで、取っ手サイコー!と思ったのは、X68000、PC-286L、初代iBookです。とくに1987年発売のエプソンPC-286Lは、よく仕事先まで持って出かけました。6kg以上あって、気軽にぶらさげて歩ける重さじゃなかったんですけど、メインマシンをそのまま出先で使える魅力は大きかったですね。会社を辞めるときに買ったマシンで、98NOTEへ移行するまで使いました。ノートパソコンをメインに使う習慣はこのころからです。

ここ数年はエプソンのデスクトップ機をメインということにしてますが、MBA導入後はあまり使わなくなってしまったという話はすでに書きましたね。取っ手がなくてもやっぱりノートが好きです。

Arduino対Raspberry Pi

Google Trendsで、ArduinoとRaspberry Piの検索され具合を比較した結果を貼りました。ご覧のとおり、RasPiは急速に伸びていて、ここ数ヶ月は抜きつ抜かれつの状況。ただし、日本では、Arduinoのほうが倍くらい多いです。

国内でのボードの入手性と、日本語のオープンな資料がまだ少ないことが影響していると想像します。ワタクシ的には、RasPiのオープン性や仕様の変化をもう少し見守りたい気分。OSもUbuntu系はあまり使いたくなかったりしてます。長いものには巻かれるつもりですけどね。

※追記 上記のGoogle trendsのグラフは、随時更新されているらしく、線の形が少し変わってきました。12/11時点では「抜きつ抜かれつ」していたんですが、数日後に見たら分離してました。