Arduino対Raspberry Pi

Google Trendsで、ArduinoとRaspberry Piの検索され具合を比較した結果を貼りました。ご覧のとおり、RasPiは急速に伸びていて、ここ数ヶ月は抜きつ抜かれつの状況。ただし、日本では、Arduinoのほうが倍くらい多いです。

国内でのボードの入手性と、日本語のオープンな資料がまだ少ないことが影響していると想像します。ワタクシ的には、RasPiのオープン性や仕様の変化をもう少し見守りたい気分。OSもUbuntu系はあまり使いたくなかったりしてます。長いものには巻かれるつもりですけどね。

※追記 上記のGoogle trendsのグラフは、随時更新されているらしく、線の形が少し変わってきました。12/11時点では「抜きつ抜かれつ」していたんですが、数日後に見たら分離してました。