汗ばむ陽気であった。炭酸水を飲みながら海を見た。スカッとした。
月: 2009年2月
甘みの素?
抗炎症作用がある目薬を買いました。グリチルリチン酸二カリウムという成分が入っていますが、Wikipediaによると「特徴的な甘みがある」「甘味料として使われる」とありました。口に入っちゃうと甘く感じるのはコレのせいでしょうか。
ハブくん
USBハブを導入。店頭で一瞬、センチュリーのHUB名人に惹かれたのですが、冷静になってBUFFALOのBSHT420AWHにしました。
電子工作でUSBを酷使する現状を鑑みて、ノートPCが壊れる前にセルフパワードなハブにしておこうと思って買いました。小さなスイッチが便利そう。USB接続は切るけど、電力供給はそのまま、という切り方ができるともっと良かったかも。付属の磁石では力不足と判断し、タイラップで机の足に固定。ブレッドボード等はここにつなぐ、を自分ルールにしました。
ダダンダッダダン!
『ターミネーター サラ・コナー クロニクルズ』をDVD1枚分だけ観た。これは続きを全部連続的に観たくなるなー。箱で買うか? ん~。
ムダも大事
ファミレスで甘味を食べつつ打ち合わせ。やはり多様性は重要だ、というのが結論かなー。
右から読んでも日曜日
セガラリーのやりすぎで首が痛いっす。太陽が目にしみるっす。
気がついたらArduinoがバージョンアップして0013になってました。まだインストールしてませんけど、リリースノートはだいたいこんな感じ。何を言っているのか、よくわかってない部分があります。
- Printクラスに浮動小数点サポートを追加(Serial, Ethernet, LiquidCrystalなどで使用可能)。
- word(), bitRead(), bitWrite(), bitSet(), bitClear(), bit(), lowByte(), highByte()を追加
- ピン5,6のPWM出力が0まで行かなかった問題に対応
- キャスト・マクロを削除。これにより寄稿されたライブラリが0012で動作しなかった問題を解決
- pulseIn()を変更。立ち上がりエッジを計測するときはLになるのを待ってから計測開始、逆もまたしかり、ということかな
- random()の生成する値のレンジが狭いバグを修正
- delay()を修正。少なくとも指定したミリ秒分、停止するようになった(ちょっと短くなる場合があったってこと?)
- Ethernetライブラリがピン8,9に支障を及ぼすバグを修正
- EthernetライブラリのClientクラスで外向きのコネクションをそれぞれ異なるポートからに
- ATmega168のブートローダを修正。avrdudeに対応(シグネチャリクエストにレスポンス)し、EEPROMデータを正しくストア
- ATmega328をサポート。board.txtの修正とブートローダの再書き込みが必要になるが、アップロードスピード57600baud
- 不使用のファンクションをなくしてコンパイル後のサイズを縮小
- EEMEMディレクティブの使用を許すようコンパイルのプロセスを変更(EEPROMデータのアップロードはまだ不可)
※追記
0012でコンパイルすると2648バイトだったスケッチが、0013では2220バイトになりました(Binary sketch size)。その差、428バイト。小さくないですな。