ピッタリ入っちゃった

GP電池+無印ケース=ピッタリホントに削るつもりは無かったんですが、秋月で006P型の充電池を見てたんですよ。GPの8.4Vタイプ(500円)とか。そしたら、ひとつ気がついたんです。「これってちょっと薄くないか?」と。隣に置いてある普通の006Pと比べると、若干だけど明らかに平べったい。で、ひとつ買って帰って無印ケースに入れてみたら……ピッタリんこ! フタがパチンと閉まる! 誂えたような最適サイズ! スゴイ収穫です。コメントいただいたTTTさん、ありがとうございました!

充電はどうするんよ? という問題はありました。電池の棚を物色していると、ナイスな商品を発見。電池と充電器のキットがセットになってるパッケージ。お値段はなんと1200円。安っ!
ただし、この回路はブリッジとツェナ・ダイオードを組み合わせただけの簡易的なもので、満充電で自動的に止まったりはしない模様。「充電電流が少ないため活性化されていないNiMH電池は充電できないことがあります」なんて書いてあったりもして、ちょっと不安。ユニバーサル基板の上にAC100Vの回路を組むのも、あんまりしたくありませーん。結局、まともな充電器が必要ってことでしょうか。もう少し便利なキットがあと少しの追加費用で買えるとスゴクいいナーと思いました! 秋月さんならきっとやってくれる!

付録に弱いオレ

付録カードリーダ今週発売のDIMEの付録はSDカードリーダなのだった。いらないっしょ……と思いつつ買ってしまうのだった。どこまで付録に弱いのか、オレは。次はiPodドックコネクタ用USBケーブルを希望します。

あと2ミリ

無印ケース入りトラ技電源剥き出しのまま使うのは、やっぱりちょっと怖いので、トラ技電源基板を無印のケースに入れてみた。ピッタリ! のように見えるかもしれませんが、電池の厚みがややオーバーしていて、フタが完全には閉まりません。ああ、なんて残念なんだ! 無印良品さんがこのケースをあと2ミリほど厚くしてくれると、ワタクシはどれだけうれしいだろうか。

薦めじょうず

Amazonのオススメが相変わらずうまい。今日来たメールでプッシュされていたのは次のアイテム。ストライクゾーンどまんなかと、ややハズシてるけど手がでちゃいそうな部分がうまく入ってる。

  • 実験キット レモン電池の研究 学研
  • サクっと遊べるKORG DS-10/KORG DS-10公式ガイド 小谷野謙一
  • 携帯サイトアクセス向上テクニック 佐野 正弘
  • ELECOM ステレオミニプラグケーブル 1.0m DH-MM10 エレコム
  • アルビン・トフラー「生産消費者」の時代 (NHK未来への提言) アルビン・トフラー
  • これが潜水艦だ―海上自衛隊の最強兵器の本質と現実 中村 秀樹
  • フラット化する世界 [増補改訂版] (上) トーマス フリードマン
  • ファッションファッショ マインド編 (講談社文庫) 山田 詠美

とりあえず今日のところは、どまんなかの『これが潜水艦だ』だけ注文しました。

『荒川・河川敷ゴルファー告発へ 国交省「モラル通じぬ」』(Asahi)。いますね。すぐそばに着弾したこともあります。
堤防内のゴルフ場も実は危険なんですよね。いつだったか、ロードで走っていたら、ネットを超えて飛んできた球が数メートル前方にカツーン。そのあと、「ファ~」と聞こえてきた。まっすぐ前に打てない人は、ああいうところでやる資格はないと思った。山奥の大きいゴルフ場へ行きたまえ。

入国審査

付録電源基板

ホントは暗い話題なのかもしれないけど、面白かったニュース。『「入国したければ踊れ」 イスラエル、空港で米舞踊家に』(Asahi)。「これからは空港で踊ることも覚悟しなくちゃ」というセリフがいいですね。

入国審査時に、実技でアイデンティティを証明する必要があるとすると、プログラマはプログラムを書いてみせることになるんでしょうか。サーバ管理者はクラッシュしたサーバを復旧してみせるんでしょうか。失敗しそうです:-)

写真の赤い基板は、『トランジスタ技術10月号』の付録。ロームの電源IC(DC-DCコンバータ)が載ってます。マイコンの付録もいいけど、開発環境が必要だったりして動かすのはそれなりに面倒。その点、電源ICならすぐに試せて、実用性も大。
50KΩの半固定抵抗をハンダ付けして、006Pにつないでみました。1Vから7Vあたりまで可変です。いっぱいまで下げると、テスターの読みが1.000Vになりました。気持ちいい!