入国審査

付録電源基板

ホントは暗い話題なのかもしれないけど、面白かったニュース。『「入国したければ踊れ」 イスラエル、空港で米舞踊家に』(Asahi)。「これからは空港で踊ることも覚悟しなくちゃ」というセリフがいいですね。

入国審査時に、実技でアイデンティティを証明する必要があるとすると、プログラマはプログラムを書いてみせることになるんでしょうか。サーバ管理者はクラッシュしたサーバを復旧してみせるんでしょうか。失敗しそうです:-)

写真の赤い基板は、『トランジスタ技術10月号』の付録。ロームの電源IC(DC-DCコンバータ)が載ってます。マイコンの付録もいいけど、開発環境が必要だったりして動かすのはそれなりに面倒。その点、電源ICならすぐに試せて、実用性も大。
50KΩの半固定抵抗をハンダ付けして、006Pにつないでみました。1Vから7Vあたりまで可変です。いっぱいまで下げると、テスターの読みが1.000Vになりました。気持ちいい!