栗おこわをつまみに、栗焼酎のクリスタルガイザー割り。
月: 2007年10月
キャンドル風
秋月の『白色LED投光キット』は、500円で買えて簡単に作れてけっこう実用的。枕元の非常灯として、3個導入しました。日々活用中。単三2本用の電池ボックスに電源となる1本の電池と基板が収まっちゃうところがグッドデザインなんですが、3回も作ったらさすがに飽きた。
そこで、キット付属の回路図を参照し、自前のパーツを使ってユニバーサル基板上に同様の回路を構築してみた。電池は単五1本とし、電池ボックスに基板を立てるように貼り付けてキャンドル風(そうは見えない?)。
消費電力は、テスタで計ったところ30mAほど。ググると単五アルカリ電池の容量を600mAhとしている資料が多いので、単純計算で20時間の点灯が可能。実際どのくらい持つかはわかりません。現在つけっぱなしにしてテスト中。かわいいヨ。
オーディオ売り場
アキバ・ヨドバシを覗いたら4階のオーディオ売り場が変化していた。目立ったのは、プロオーディオブースと高級ヘッドフォン試聴ブースの登場。プロオーディオのほうには、スピーカやラックマウントの機材が並んでいた。MIDIキーボードの棚もあった。音楽製作のプロ向けということなんでしょうか。
ヘッドフォン試聴ブースには、一人掛けの小ブースが5つか6つあって、それぞれのなかに8機種ほどのヘッドフォンが用意されています。FOSTEXのヘッドフォンディストリビュータとCDプレイヤーを自分で操作してゆっくり聴き比べることができます。SENNHEISERのHD515が欲しくなった。
いまオーディオがキテるんですかね。たしか日経ビジネスの記事だったと思うけど、シャープがパイオニアに出資したのは、パイオニアのHiFiオーディオ分野での蓄積に着目したから、という分析を読みました。液晶ディスプレイによってAVのVでは勝ち組に入ったシャープも、Aが脆弱なためハイエンド市場向けのAVシステムで商機を逸する状況が予想されており、それを修正するためパイオニアの資源を利用する方法を取った、というストーリー。それが正しい見立てかどうかはわかりませんが、オーディオシステムを見直そうという機運が、近年あちこちで起こっている気配は感じます。アップルの躍進も影響してるでしょうな。
ピュアオーディオ売り場を後にして、携帯プレイヤーのあたりをうろついていたら、突然、売り子のおねえさんが早足でやってきて「iPod touch緊急入荷です!」と叫んだ。鼓膜と心が揺れた。買いませんでしたけど。
記憶の結合
最終バージョン
また作っちゃった。これでいったん打ち止めのつもり。version3は原型どおりの回路(抵抗の値を一カ所変えただけ)。シンプルな設計。
普段使いにする予定なので、100円ショップで買ってきた容器におさめてみた。トランスルーセントです。インタフェイスがいろんな方向を向いちゃってるけど、使い勝手は悪くないです。
ピンバイスでいくつも穴あけをしたら疲れた。なので、今日、電動ドライバとドリルビットを買ってしまった。なんだー結局買うんじゃーん>オレ、とレジに並びながら思った。
funadaの歌
youtubeでfunadaの歌を発見。全国のフナダさんと共有したい情報です。