キャンドル風

秋月の『白色LED投光キット』は、500円で買えて簡単に作れてけっこう実用的。枕元の非常灯として、3個導入しました。日々活用中。単三2本用の電池ボックスに電源となる1本の電池と基板が収まっちゃうところがグッドデザインなんですが、3回も作ったらさすがに飽きた。
LEDそこで、キット付属の回路図を参照し、自前のパーツを使ってユニバーサル基板上に同様の回路を構築してみた。電池は単五1本とし、電池ボックスに基板を立てるように貼り付けてキャンドル風(そうは見えない?)。
消費電力は、テスタで計ったところ30mAほど。ググると単五アルカリ電池の容量を600mAhとしている資料が多いので、単純計算で20時間の点灯が可能。実際どのくらい持つかはわかりません。現在つけっぱなしにしてテスト中。かわいいヨ。

1 thoughts on “キャンドル風”

  1. 自己レス:
    パナソニックのこの資料↓に、乾電池のタイプごとの電流値と持続時間の関係が明記されてますな。
    http://industrial.panasonic.com/www-data/pdf/AAC4000/AAC4000PJ1.pdf
    単五アルカリで30mAを流すと、25時間ほどで0.9Vまで下がります。

    使用可能時間を計算するには、何ボルトまで低下しても動作するかを調べないといけないわけか。高品質で電圧範囲が広くてコンパクトな電源装置が欲しい。

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