デフォルトはホット

カレーパン特集?今日は暑かったなー。スタバでショートアメリカーノを頼んだら(暑くてもアイスにはしないのです)、レジのお兄さんはホットかアイスか確認することもなく「アイスショートアメリカーノぉ~」とオーダーを回してしまった。それを察知したワタクシは「アイスじゃないよ」と鋭く指摘し、訂正。こういう間違いはたまにあることですが、今日はさらに受け取り口でも発生。バリスタのお姉さんがホットドリンク用のカップを差し出しながら、「アイスのアメリカーノお待たせしました~」と叫んだ。ワタクシは彼女を見ながら躊躇した。アイスなの? ホットなの? 微妙な間のあと、彼女はハッとした表情で「ホットです~すいません~」と訂正した。手に熱々のカップを持っているのに、アイスと言っちゃう。そのくらい疲れてたんでしょうな。8月下旬のこの暑さは厳しいですな。

写真は某スーパーのパン売り場の一角。華麗パン? ワタクシはその手の駄洒落には厳しいんですけど、カレーパンには優しいのでひとつ買ってみた。お味のほうは……、普通かな。とくに華麗という感じではないと思った。

名刺

個人名刺を作りました。このサイトのURLが入ってるやつ。
最初、Webページ上でデザインを選択し名前や電話番号等を入力するだけで印刷してくれるお手軽なサービスを利用したんですが、出来映えがどうにも楽しくない感じだったので反故にしました。あらためてepsファイルでの入稿を受け付ける印刷屋さんで独自デザインを試してみたら、こんどは色指定に失敗してしまい、とても読みにくいものになってしまいました。もういちど無難な色指定のepsファイルを作って印刷してもらったら、今度はわりと気に入ったものになりました。3度試して、かかった費用は5500円くらい。送料・代引き料も3回分含んでる値段です。ムダは出たけど、それでも昔にくらべれば安い。50枚時のコストが1500円くらい(カラー片面、送料・代引き料込み)の業者がすぐ見つかると思います。DocuTechの威力ですな。
今回の試行錯誤によって版下データは完成したので、増刷は簡単。でも、作るたびに新しいデザインにしたくなっちゃうんですよね。

DSデビュー

空NINTENDO DS Liteを買いました。2台目じゃないよ。初めてのDS。ゲームは何を買えばいいんだろう。右も左も分からん。なぜかDSブラウザは持っているので、まずはそれですな。ワインが冷えたら、グラス片手にセットアップじゃ(ワタクシ的にはかなり贅沢なひととき)。

日曜の朝、新聞を読んで

目にとまったニュース。「ヤフーがファッション情報、電子雑誌形式のサイト」(日経)。記事の要点は、「黒を基調とした高級感あるページデザイン」、「高級衣料や宝飾品メーカーを広告主に取り込む」、「ファッション誌をめくるような感覚で見られる無料の電子雑誌」、「ゼイヴェルが編集」、「男性向けなども創刊させる」といったところでしょうか。黒っぽいFlashムービーにでっかい広告が入ってる様子を想像した。今後そういう方向が増えそうですな。Flashじゃなくてもいいと思いますけどね。むしろHTML的にやったほうがマーケティング面でいろいろ応用が利きそうだ(最強ポータルY!にとっては重要じゃないかも)。ケータイはどうするんだろう。きっとみんないろいろ考えているのだろう。
オレも仕事しなきゃだよな……とか言ってみるテスト。オホホ。

行く手を阻むものたち

行く手を阻むネコ笹目橋を渡っていたんです。荒川に架かっている、人はあまり通らない、長くて高い橋です。そこの歩道を自転車で走ってました。
橋の中ほどまで来て、前方を見ると、挙動不審な人間が見えた。ふつうに歩道を歩いていたんだけど、ふらりと止まってゆっくりしゃがみはじめた。「靴の紐でも直すのか?」と思っていたら、今度はのっそり寝そべりはじめた。そして、完全に横になった。歩道の幅いっぱいにながながと。自転車1台が通り抜ける余地もなし。「あのー、そんなふうに寝ちゃったら通れないんだけど」と思いつつ、一定ペースで近づいていきました。
しかし、どいてくれる気配はいっさいなし。20メートル、10メートル、5メートル……。近づくと、痩せて日焼けしたおじさんが仰向けに寝ているのがわかりました。1メートル手前で自転車を止め、フレームにまたがった状態でサングラス越しにおじさんの顔を見おろすと、相手もこっちをちらりと見た。そしてすぐ薄目で空を見上げる状態に戻った。ワタクシは数秒間様子を観察し、どくつもりがなさそうなことを確認してから、声をかけました。
「そこどいてくださいよ」
するとすぐ返事。「動けない」
「なんで動けないの?」
「動けない」
「そこに寝てたら通れないんだけど」
「動けないんだよ」
語気は強くないけど、聞く耳持たない態度。じゃっかんロレツが回ってない印象だったので、訊いてみた。
「酔っぱらってるの?」
「酔ってないよ」
「なんで動けないのよ?」
「動けないんだよ」
ワタクシは気が長いほうではありません。この時点で、轢いてくか、くらいのことは考えてました。MTB用のタイヤを履いた自転車だったので、数メートル助走すれば、この痩せたおじさんくらいラクに轢いていけそうでした。
でも、もう少しだけソフトムードで当たってみることにした。
「そんなところに寝てたら危ないじゃない」
「動けないから寝てるんだ」
「だからどうして動けないのかって……」
「熱中症」
「え?」
「熱中症で動けない」
情報が増えました。熱中症だそうです。そこで、最初にひらめいたフレーズを言ってみた。
「お水あげようか? ペットボトル持ってるよ?」
そしたら、それまでと違う反応があらわれた。興味のある表情でこちらを見た。ボトルケージから飲みかけのボルビックを抜いて、寝ているおじさんに差し出した。
すると熱中症で動けないはずのおじさんはすっくと立ち上がって、ボトルを受け取った。そして、脱げかけた靴をなおしながら歩道の端へ行きました。
「すまないね」と、ひとこと言いながら。
このとき、おじさんに対して小さな興味が湧いたのですが、すぐにペダルを踏んで、振り返らずに橋を渡りきりました。
荒川河川敷エリアを自転車で走っていると、ちょっぴり非日常な出来事に遭遇することがあります。

帰り道、成増の坂をえっちらおっちら登っていたら、またしても行く手を阻むものが現れた。虎縞のネコちゃん。悠然と寝そべって睥睨している。こんどの邪魔者はカワイイので写真を撮ってみた。そしたら面倒くさそうに起き上がって、建物の隙間に消えてった。何も渡さずにどいてくれました。