ゆめをみた

写真と本文は関係ありません事務所のトイレのドアをあけると、将校さんがケガをして倒れていた。顔にいくつかのキズ。白い服が薄汚れている。意識はあって、自分の写真を撮ってくれという。
デジカメを探して事務所から出ると、そこはスーパーのスナックコーナーだった。広大な空間でひとびとがタコ焼きやうどんを食っている。デジカメはない。
走り回ってやっとみつけたスナックコーナーの社員通用口からそとに出るが、そこは10年以上前に通ったことがある香港の裏通りのようで、やはり人が多く道が汚い。
ぬめるアスファルトの上をおそるおそる歩いていると、武蔵野市役所の窓口に出た。
ジョディー・フォスターの戸籍はあるがプライバシーのため閲覧はできないと、大きな紙に記されていた。太った助役が携帯電話でそのことを怒った口調で誰かに告げている。
じゃあ、どうすればいいんだろう、と長椅子に座って考えていたら、「これは夢だ」という感覚が芽生えてきて、じきに目が覚めた。
ひさしぶりに狂った夢をみて疲れた。服を着込んだまま布団で寝てしまったのが原因だろう。

1 thoughts on “ゆめをみた”

  1. うぬーー、複雑な夢ですね・・・
    私は疲れそうなのでそんな夢見たくないです。
    夢は何かを暗示するって言いますが、これでは何が何やら。
    もしや、なにか危機が迫っているのでは?

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