煎茶道

こないだ電車に乗っていたらね、前に座っていた上品そうな女性が『月刊 煎茶道』という薄い冊子を読んでいたんですよ。煎茶道っていうのがあるの? と興味を持ったので、少し調べてみたですよ。
Wikipediaにはエントリーがあって、「江戸時代初期、茶道の世界において形式化が進みつつあったことへの反発に加え、煎茶自体が当時最新の中国文化であったことなどから、煎茶趣味が文人の間で急速に広まった」とのこと。
えーと、それ以外にもいろいろ調べたんですが、そんなに面白い話はありませんでした。いちおう全日本煎茶道連盟(略して全日煎)へリンクしておきます。月刊煎茶道も、こちらから購読可能です。