記憶の結合

渋谷のブックファーストがもうすぐ閉店ですな(シブヤ経済新聞)。じつは、ワタクシはつい先日までそのことを知りませんでした。なにげなく立ち寄ったとき入口の貼り紙を見て知った。そのとき、店内で森尾由美とすれ違った。顔ちいさ! Wikipediaによれば吾輩と同い年。うーむ。
ワタクシの六本木ABCの記憶は薬師丸ひろ子と結びついているのですが、上記の件により、渋谷BFは森尾由美と結合しました。

最終バージョン

H.P.AMP v3また作っちゃった。これでいったん打ち止めのつもり。version3は原型どおりの回路(抵抗の値を一カ所変えただけ)。シンプルな設計。
普段使いにする予定なので、100円ショップで買ってきた容器におさめてみた。トランスルーセントです。インタフェイスがいろんな方向を向いちゃってるけど、使い勝手は悪くないです。
ピンバイスでいくつも穴あけをしたら疲れた。なので、今日、電動ドライバとドリルビットを買ってしまった。なんだー結局買うんじゃーん>オレ、とレジに並びながら思った。

マイテルミン

テルミンminiみんなもう買ったかな? 『大人の科学マガジンvol.17』の付録はテルミンの組み立てキットです。2300円でテルミンオーナーです。発売から3日で早くも品薄のようですが、新宿のジュンク堂にはまだ何冊かありました。欠品中の紀ノ国屋では、近日再入荷予定とのことでした。
組み立ては簡単。ドライバ一本で10分かからないくらい。すぐ音が出ます。形もかわいくてナイスです。
本誌の記事も充実。ロシアへ取材に行ってる。矢野顕子さんも弾いてます。

液漏れ~

液もれ~

電池ボックスに乾電池を入れっぱなしにしておくとこうなる可能性があるわけです。ガビガビです。膨張したせいか電池の皮がやぶけてますね。MDプレイヤーの外付け電池ボックスなんですけど、もう使えませんな。やっぱ新しいiPod欲しいな……。

ヘッドフォンアンプ2.0

ヘッドフォンアンプ2号機

ヘッドフォンアンプをもういっこ作った。持ち運びやすさを考慮して実装密度をちょっぴり高めてみた。そしてボリュームを省略。ヘッドフォン端子につなぐなら、プレイヤー側のレベル調整にまかせてもいいんじゃないか、と考えた。iPodにつないで実験。結論は……アンプの必要性がないかも。外出用の低インピーダンスなヘッドフォンを使う場合、わざわざアンプを通す必要が感じられませんでした。
家で使うヘッドフォンはハイインピーダンスなAKG K240 monitor(たしか600Ω)なのでヘッドフォンアンプが有効です。結局、iPodと組み合わせるのはやめて、MDプレイヤーのライン出力につなぐことにし、ボリュームを取り付けました。
机の上に転がっていた青色LEDをパイロットランプにしてみたら、ずいぶん明るい。暗闇で音楽鑑賞するとき便利かも。さて、ケースはどうしましょう。Make誌ではミント缶に入れてましたな。

本日のテスト音源は遊佐未森『TRAVELOGUE』とCurly Giraffe『Curly Giraffe』。