ブラウザでArduinoプログラミング

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感心したサイトです。codebenderはArduino用のWeb IDE。ここでいうWeb IDEとは、ブラウザ上でプログラムを編集し、実行コードをボードに書き込める、Webベースの開発環境。ソースの共有やコミュニティー機能も備えています。

少し試してみたところ、Chromeではプラグインをインストールすることでサンプルプログラムをサクッと実行することができました。シリアルモニタもあって、Arduinoからシリアル経由で送られてきたデータがちゃんとページ内に表示されます。途中でプラグインがクラッシュしたり、Leonardoのオートリセットが効かなかったりと、まだ開発途上にあることがうかがえますけれど、素晴らしい可能性を感じます。

作っているのはギリシャの学生さんたちかな? 会社組織ではないみたい。サイトを構成する要素はgithubで公開されています。徹底してますな。

昭和33年刊

昨日のエントリーのタイトル、意味がわかりませんな。歯のことが心配で軽く錯乱してたのかもしれません。治療は順調に進んだようで、きょうはだいぶ気分が軽くなりました。

神保町・明倫館書店で古い電子工作本を漁る余裕もあった。昔の本や雑誌を読むと筆者らの技術に対する思い入れとともに「日本の発展は電子工学にかかっているのだ!」という気合いが感じられ、胸がざわざわしてきます。そうした熱気は過去のものですが、技術や考え方は形を変えて現在に連続していることも確か。変わらない部分と変わった部分に思いを巡らしながら、半世紀前の回路図を眺めています。

下の写真は、昭和33年刊行の共立全書『電子回路V』。トランジスタ編。ワゴンセールで300円でした。

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いい歌、いい歯、いい気持ち

Emilyの絶唱を聴いてスッキリした。こんなふうに歌うためには、歯の健康も大事ですな。痛い歯やぐらぐらしてる歯があったらダメでしょう? なんでも歯に結びつけて考えてしまうワタクシです。きょうはまた歯医者です。

作業着専門店

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地元にワークマンができたので着るものの心配は不要になりました。とりあえず今日はエプロンとキャップを購入。ヘルメットや誘導灯まで買いそうになるという危険はありますな。

〆の字

「締切」ではなく「〆切」と書くほうが好き。相対的に気楽な印象。「〆」と書いて「しめ」と読むようになった理由はよくわからないらしい(Wikipedia)。ボクは「シメ」の「メ」から来てるのかと思ってました。

ヴィシソワーズ

歯痛はだいぶよくなって、ロキソニンなしでもいられるようにはなったんですが、まだ固形物をバリバリ食べるのはムリです。ここ数日、レトルトのスープをいろいろ試しました。いちばん気に入ったのはハインツのヴィシソワーズ。ちょっとしょっぱいので、牛乳で薄めて軽く加熱してから頂くようにしたら、さらに自分好みになりました。アマゾンで見たら枝豆バージョンもあるみたい。両方買い置きしておこう。(ただし値段は近所のスーパーのほうが少し安い)

ハインツ 大人むけのスープ 冷たいフレンチヴィシソワーズ 160g×5袋