昭和33年刊

昨日のエントリーのタイトル、意味がわかりませんな。歯のことが心配で軽く錯乱してたのかもしれません。治療は順調に進んだようで、きょうはだいぶ気分が軽くなりました。

神保町・明倫館書店で古い電子工作本を漁る余裕もあった。昔の本や雑誌を読むと筆者らの技術に対する思い入れとともに「日本の発展は電子工学にかかっているのだ!」という気合いが感じられ、胸がざわざわしてきます。そうした熱気は過去のものですが、技術や考え方は形を変えて現在に連続していることも確か。変わらない部分と変わった部分に思いを巡らしながら、半世紀前の回路図を眺めています。

下の写真は、昭和33年刊行の共立全書『電子回路V』。トランジスタ編。ワゴンセールで300円でした。

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3 thoughts on “昭和33年刊”

  1. 写真のフチの感じが、かっこいいですね!

  2. 東京工業大学と長岡技術科学大学で学長をなさったようですね

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