読書の師走

BRUTUS (ブルータス) 2008年 12/15号 [雑誌]コンピュータのないところで、BRUTUSのYouTube特集号を読んでました。けっこう楽しかった。みんな好きなんだな、と思った。ステッカー付きです。
並行して何冊かの本を読んでいる昨今。以下の2冊は読みかけなんですが、ゆっくり味わってます。

ビジュアライジング・データ』は、Processingの開発者による実際的な情報視覚化の手引き。ネットからデータを集めてマップを作ってみたくなります。
楽しい電子楽器―自作のススメ 』は共感度の高い本。プロローグの「技術的な面からみれば良くないことも、音楽の世界ではおもしろ味や音の美しさとして評価されることがあります」という一文でシンクロした感じです。

ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法楽しい電子楽器―自作のススメ

ほかにも何冊か読みかけなんですが、カバンの中や部屋のあちこちに散在していて思い出せない。良くない読み方かも、という気はするんですが、贅沢してる感じだったりもします。