サーバにカット&ペースト

techCrunchで紹介されていたControlC。「ユーザーがCtrl+Cキーを押すたびにデータがローカルのクリップボードに送られると同時に、ControlCのウェブサイトにも送信され保管される」だって。切れ味の鋭そうなWebサービスですな。便利っぽいけど危うい感じもある。まず誰かに使ってもらって、よさそうだったら試してみよう、と思った;-)

リアル古書店

理系偉人たまにはリアル古書店もいいもんですな。10年ぶりくらいに自然科学系学術専門書の明倫館書店の地下を覗いたら、買おうかどうしようか迷っていた本が見つかったので購入した。たぶんAmazonで買ったほうが安いんだけど(帰宅後確認したらやっぱりそうだった)、現物を手にしたせいで脳内BUYボタンが押されるときってありますよね。
写真は明倫館書店のレジ袋。このタイプの場合はレジ袋とは言わない? うす茶色の紙袋。やっぱり本屋さんはこの袋じゃなくちゃ。印刷されてるおじさんたちは、湯川秀樹、ダーウィン、ガウス、アインシュタイン、そしてリーマン。最後のリーマンの表情が特別暗い。調子悪そうな感じ。

AAArduino

AAArduino

このセンサーはどんな出力なんだろう、とか、今日買ったLEDを手っ取り早く光らせたい、なんてときは、オープンソースな電子工作プラットフォームArduinoをベースにプログラムを組むとラクです。ただ、市販のArduino及びその互換機は電源回りの仕様がちょっと好みと違う。USBやACアダプタから電気をもらう前提となっているので機動性に欠けます。
そこで昨晩コロナライトを飲みながら開発したのが、これ。単四電池1本を基板上に搭載したArduino互換機。名づけてAAArduino(発音はアアアーデュイーノかな)。プログラムを書き込んだ後は、この状態で動作します。外につながる線はゼロ本。あー、気持ちいい。やっぱ電池でしょ!
HOLTEKのステップアップコンバータHT-7750Aを一個使って、乾電池から5Vを生成してます(実際は、5Vより少し低め)。このICは共立電子さんで63円で売られています。安いわあ。気に入っている素子です。常時25個くらい備蓄しています。どう考えてもそんなにいらないんですけど、そのくらい好きってことで。

花粉観測システム

「今年の花粉は去年の3倍」。この情報を聞いただけで目がかゆくなってきたワタクシです。環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)の稼働は2月1日からのようです。ちなみに、はなこさんで使われているのは、花粉自動計測器リアル花粉モニターKH-3000。レーザーで花粉サイズの粒子を自動的にカウントするらしい。いくらするのかわかりませんが、1台欲しい。

甘い沈殿物

モカコンビニ等で買えるスタバのモカ AZTRAN。カップの底にチョコが沈殿しているはずなので、よーく振ってから飲みましょう。