たまにはリアル古書店もいいもんですな。10年ぶりくらいに自然科学系学術専門書の明倫館書店の地下を覗いたら、買おうかどうしようか迷っていた本が見つかったので購入した。たぶんAmazonで買ったほうが安いんだけど(帰宅後確認したらやっぱりそうだった)、現物を手にしたせいで脳内BUYボタンが押されるときってありますよね。
写真は明倫館書店のレジ袋。このタイプの場合はレジ袋とは言わない? うす茶色の紙袋。やっぱり本屋さんはこの袋じゃなくちゃ。印刷されてるおじさんたちは、湯川秀樹、ダーウィン、ガウス、アインシュタイン、そしてリーマン。最後のリーマンの表情が特別暗い。調子悪そうな感じ。
2 thoughts on “リアル古書店”
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自分も久しぶりにリアル書店に行ったんですが、
アマゾンに依存しきっているせいか、ともかく本を探すのが
下手になっていました。以前はざっと配置を見れば、感覚的に
目的の本にたどり着けたのですが、
PCでのキーワード検索に頼り切っている為か店内で右往左往。
結局疲れるだけで、欲しいものはゲットできず・・・
使わない力はすぐに錆び付きますね。
オンラインで気になったけどどういう本だかわからない、という時は、書店で立ち読みします。そうすると十中八九「もういい。わかった」って気になるんですが、そうでなかった場合は、なるべくその本屋さんで買うようにしております。Amazonのほうがキレイな状態で届くし、マーケットプレイスと価格比較できて便利なんですけどね。良い書店がつぶれないよう努力してます。そういや、新宿西口のブックファーストはいつできるのかな。イスが置いてある店舗になるといいなー。