TRACKS

ワタクシ的にミア・ワシコウスカがブームなので片っ端から出演作を観ているわけですが、感動した……と言えるのはコレ。予告編より落ち着いた映画です。「奇跡の2000マイル」という邦題もダサい。でも、映画は良い。

シアーシャ・ローナンとかルーニーとケイトのマーラ姉妹もそうだと思うんですけど、ハリウッド的美女とは違う方向性の若い女優さんが増えてきて、映画を観るのがまた楽しくなってきてます。あ、ここにあげた皆さんが美女じゃないという意味ではないですよ。ピンナップ的に撮れば、みんな強烈に美しいんですけど、そういう方向ではキャラ立てしてないって話ね。

楽しそう

ナタリーがフランス語で歌ってる。声の面白さを堪能できますな。歌っている様子も楽しそう。

おどるTaniguchiさん

VimeoのStaff PicksにTaniguchiさんが登場した。しかもミュージックビデオ。出世? 相変わらず狂ってますな。でも、かっこいい。

クークー

Weavesはトロントの若いバンド。その音はちょっと支離滅裂で面白い。キャッチーだわね、と聞いていると、肩透かしを食らわされ、身構えるとまたキャッチー、みたいな感じで一筋縄ではいかない。でも面白い。とくに1曲目は耳に残りました。

ほろりとくるVR

予備知識なく、この動画を見始めたとき、妙に収まりの悪い構図だな、と思ったんです。まあ、そういう演出なんだろう、と自分を納得させながら途中まで見て気づいた。これ、VRなんですね。

「GoogleスポットライトストーリーはモバイルやVR向けに制作された新しい形式の動画で、スマートフォンの画面からストーリーを360度見渡すことができます」

1回ブラウザ上で最後まで見てから、AndroidのYoutubeアプリで再生しました(iOSでもOKみたい。ブラウザでは操作が面倒)。すると、端末を向けた方向に「カメラ」が動いて、ストーリーをいろんな視点で見ることができます。主人公とは反対の方向をみると意外な光景だったり。ロードムービーにしたのは、いいアイデアですな。ウクレレ少女がビッグになっていくストーリーもホロリときます。こういうVRもあるんだな、と、少し感動しました。

三回転とひとひねり

長崎のバンド『三回転とひとひねり』を聴いてました。1曲貼るとしたら、これかな。エヴァンゲリオンのことはわかりませんが、演奏も声もいいので。他のも面白いですな。