ヤギトラ

YAGI
まえを走る軽トラックの荷台に、この辺じゃちょっと珍しい「積荷」。慌てて撮ったこの写真ではわからないかもしれませんが、ヤギです。メエエーッと鳴くヤギね。カゴには子ヤギが入ってました。メエエーッと鳴く子ヤギね。どこに向かうなんのための移動だったんでしょうか。

指さし方式のメリット

 前にも書きましたが、ワタクシは「右」と「左」をとっさに言うことができません。たとえばタクシーで「次、右です」と言おうとしても、口ごもったり、逆に左と言っちゃったりします。即答すると反対を言ってしまう確率が高いです。上と下、あるいは、前と後ろについては問題ないのですが、向きを指定するときは一瞬考えて、確認してから口に出すクセがついています。即時に反応する必要があるときは、声ではなく、指で示します。指は左右を間違わないんですよね。でも、左を指しながら右と言っちゃったりします。脳内のどこかの接続が逆になってるんだと思います。
 さて、今日、エレベータに乗っていたときのことです。3階から1階に向かう途中、2階で停止しました。ドアが開くとお年寄りがいて、「下ですか?」と尋ねました。ワタクシはとっさに下を指さしました。乗り合わせていた人は、ぼそりと「下」と言いました。不機嫌そうな声でちょっと感じが悪かったんですが、無言で指をピッとやっただけのワタクシのほうがもっと悪いのかもなー、と思ったりしている間に、1階へつきました。
 終点の1階で全員が降りるとき、2階で乗ったお年寄りが突然ワタクシのほうを向いてこう言いました。「ワシは耳が悪いんで、指で教えてくれてありがとうね」。
 なるほど、そういうこともあるのか、と少し驚きつつ思いました。

貼れるーや

貼ろうか貼るまいか。悩んだら、貼る! それがオレの行き方! ていうか、生き方? 逝き方っていう変換候補もあるな。えーと、貼りましょう。

このコは1日にすごい量をアップロードするのでついていくのが大変。ていうかムリ。この曲はRegina Spektorだったはず。

よくわからない、ていうか、ぜんぜんわからない二人組。フランス人? なぜこういう格好なの? でも、貼るのです。

ナンでも作っちゃう

なーん無印良品のナンを作ってみた。粉をこねて、ちょっと寝かせて、薄くのばして、フライパンで焼きます。ナンらしい形にするとうちのフライパンには収まらないので、四角に整形しました(丸くしようとしてもこうなってしまうのでした)。おいしく作るコツは、なるべく薄く伸ばすことですな。マニュアルには3~5mmとありますが、中央部は3mmを目指すべきだと思います。焼き時間は裏表1分ずつでいいようです。

シシトウ

辛めの献立ということで、マーボードーフ、シュウマイ(カラシ多め)、シシトウの炒め物を作った。一番辛かったのはシシトウ。平均はそれほどでもないんだけど、何個かに1個、呼吸が止まるような辛さのヤツがまぎれこんでいたのです。
どうして激辛バージョンとノーマルバージョンが混じっているのでしょう。農家の人が「アタリをいれといてやるか」とか言いながら激辛の苗から育ったやつをポイポイっと入れてくれたりするんでしょうか? それとも完全に自然の采配? とても気になります。潜んでいた激辛シシトウに意表を突かれるのはOKです。