深夜ひとりドアを開けた冷蔵庫の前でウクレレと歌うダニエレちゃんを見たのはいつだったかな。……過ぎし日を思いつつ見た最新作です。キレイ。
PomplamooseのJackとやってる新曲もiTunesに上がっているようです(On the Planet Earth)。
深夜ひとりドアを開けた冷蔵庫の前でウクレレと歌うダニエレちゃんを見たのはいつだったかな。……過ぎし日を思いつつ見た最新作です。キレイ。
PomplamooseのJackとやってる新曲もiTunesに上がっているようです(On the Planet Earth)。
ヨドバシでiPad2のデモ機に触れてみました。ちょっと欲しい気はすごくしたけど、すごく欲しい気はちょっとしかしなかったので購入は見送りました。
『つながり 社会的ネットワークの驚くべき力』読了。ここでいう社会的ネットワークとは、高校の同級生グループから大規模オンラインゲームに至る、様々な状況での人間関係を指しています。どんな社会的ネットワークにも、人間が人間である以上同じようなパターンが生じ、それは類人猿時代からの適応の過程で備わったいくつかの習性に基づいている、みたいな話。どの程度科学的な本なのかは不明ですが、筆者の読み解きの面白さは一貫してました。

Google本社にある工房のお話。”Google replants its garage roots in tech workshops“。内容をざっくり要約するとこんな感じでした。
マウンテンビューの敷地の一角にあるその工房は4つの部屋に分かれている。金属加工、木工、溶接、エレクトロニクスの各分野で使用する本格的な機械が揃っていて、従業員は私的なものも含む様々なプロジェクトに使用することができる。Street Viewの撮影に使われた3輪自転車や、Androidスマートフォンのプロトタイプもここで作られた。この工房は2007年からラリー・ペイジの下で運用されている。その目的は、ガレージから出発したグーグルの創業精神を忘れないため、そしてFacebookやGrouponといった新興勢力と競争していくのに必要な活力と創造性を喚起するためである。工房を使いたい従業員は近隣の技術学校の教師によるテストを受ける必要がある。現在約300人の従業員がこのテストを通過した証となるバッジを持っている。これまでに事故は1件も起こっていない。
ラジオライフ6月号を読んでました。たまにしか買わないのですが、やっぱり独特な面白さですな。コンセプトが一貫してる雑誌です。PINフォトダイオードで放射線検出器を作る記事は自分でも試してみたくなりました。
もともとタテイチで撮るのは好きなんですけど、スマフォ(Galaxy S)だとその傾向が強まります。ていうか、ヨコイチにしたいときはどう持てばいいのかわかりません。
そういえば、Galaxyの件でSamsungがAppleから訴えられましたな(画像による比較)。やっぱりネ、という感じですな。最初に持ったとき、これはアリなの?>ジョブズ様、と思いました。AppleにとってSamsungは部品のサプライアでもあるので、そのあたりどう影響するんでしょうか。それはそれ、ってことだとは思いますけども。
神保町の三省堂でエスプレッソ・ブック・マシンの実物を見ました。予想よりも大きかった。軽自動車が置けるくらいのスペースが必要そう。プリンタはXerox製でした。動いているところは見れなかったんですが、見本はいくつかありました。手に取った印象は、これまでに見たオンデマンド印刷の本よりも、仕上げがちょっと荒っぽい感じ。でも、かえってそれが味になってる気もしました。かなり白いツルッとした紙だったけど、もう少し黄色いざらっとした紙で作れるといいんじゃないかな、と思った(紙粉が出てダメですかね)。
帰り道、古書店を覗きながら、本屋さんが店頭で本を刷る時代は来るのかなあ、と考えました。