音楽購入フロー

YouTubeやVimeoで発見して、何度も再生して、気に入ったものをiTunesで買う、というのが近年の音楽購入フローです。買う理由を整理するとこんな感じ。

・より良い音質で聴きたい
・オフライン状態でも聴きたい
・iPodで手軽に聴きたい
・好きなアーティストにお金を払いたいという気持ちを満たしたい
・まずライブの映像で気に入って、その後アルバム版はどうなんだろうって思うことが多い

ただ、アルバム丸ごと買うことはないですね。たいてい2、3曲。iTunesではアルバムでソートしてダーッと再生していくので、2、3曲ずつお気に入りのアーティストの音楽が流れるわけです。

まさに大著

思うところあって電子音楽関連の書籍に目を通しています。いま読んでいるのは田中雄二著『電子音楽 in Japan』。この本は過去に一度開いているんですが、あまりの情報量の多さにくじけて「いつかゆっくり読む本」フラグを立てて仕舞い込んじゃったんです。いま字数を計算したら1ページあたり2000字くらいある。ページ数は580。圧倒されます。今回も、キッチリ読み通すのはムリかも。拾い読みになっちゃうかも。
電子音楽in JAPAN

エンピツ道

きのうのゲーム、「面クリ」っていう概念がないみたいです。ひたすらゾンビを殺すゲームだった。それは辛い。でもやっちゃう。

電車のなかでプレイするには殺伐としすぎているゲームなので、移動中はこの本を読んでました。小日向京著『考える鉛筆』。一冊まるごと、どれだけエンピツが好きかを説いている本です。利き手だけで使うのはもったいないと、両手でエンピツを持つ練習までしてる。削りカスの香が素敵という話には共感。筆者お気に入りのSTABILO製スワン型エンピツ削りはボクも持ってます(写真撮ってた)。

考える鉛筆

ゾンビとガンシップ

忙しいんです、ゾンビどもを殺すのに。iPadアプリのZombie Gunshipにハマッてます。AC-130から各種火砲を撃って、地上をわらわらと進んでくるゾンビを抹殺するゲーム。Call of Duty 4 Modern Warfareのガンシップシーンに似てるけど、敵が人間じゃないので、後味の悪さは軽減されてます。ただ、逃げまどう民間人を一緒に撃っちゃうことがあるんですね。チョップリフターで味方を撃っちゃったときの感覚を思い出しました。ゲームバランスはかなり難しめに振ってある気がするんですが、どうでしょう。お金を払ってグレードアップしないと厳しいのかな。なんとか、無料のままクリアしたい。もういちど出撃します!

飲み物のCM

Delafeが出ているサンミゲルのCM。演出わりとテキトーだけど(Flores Azulesちゃんが脈絡なく出てくるとか)、そこがいい。お酒を飲んでいたころのワタクシがこれを見たら、すぐ酒屋さんへ向かってたと思われます。

飲みたくなるCMといったら、こっちかな。南米のファンタ的清涼飲料水Funada。美女がたぶん「フナダ最高!」とか言ってる。いつかその味を確かめられる日がくるのでしょうか。

歌う10歳

雨宿りのため長時間スタバに居たんです。店内に流れたADELEのRolling in the deepを聴いて、初めてイイネと思いました。突然波長があったというか。そういうことありますよね。なので、貼ります。本人のじゃなくて、Vazquez Soundsバージョンで行きますか。このときのアンジーちゃんは、10歳ね。やはりこのムービーが一番だと思います。再生数は6000万を超えてた。すごい。