エンピツ道

きのうのゲーム、「面クリ」っていう概念がないみたいです。ひたすらゾンビを殺すゲームだった。それは辛い。でもやっちゃう。

電車のなかでプレイするには殺伐としすぎているゲームなので、移動中はこの本を読んでました。小日向京著『考える鉛筆』。一冊まるごと、どれだけエンピツが好きかを説いている本です。利き手だけで使うのはもったいないと、両手でエンピツを持つ練習までしてる。削りカスの香が素敵という話には共感。筆者お気に入りのSTABILO製スワン型エンピツ削りはボクも持ってます(写真撮ってた)。

考える鉛筆