見て聴いて触ってきた

青山スパイラルで『いまからだ – IAMAS in Tokyo』を見学。若者たちの手で丹誠込めて作られた作品を間近に見る機会。とくに電子工作モノの場合、現物を触ったり聴いたりしないと伝わってこない部分が大きいので、物理的な空間で行われる展示会は重要だ。ケースの加工状態や基板のパターン、そして配線のハンダの乗り具合まで食い入るように見ちゃうよ! そうすると作り手の気持ちが伝わってくるんだね。気のせいかも知れないけど、伝わった気がした。情報量大!

今はビール飲みつつ、展示会で存在を知った言語処理系motionExpressのサンプルを見てるところ。motionExpressは「コンピュータ画面上のオブジェクトの動きを,主に物理法則(ニュートン力学)によって制御する専用のプログラミング言語」とのこと。実行ファイルがswfとして出力される点が興味深いです。