さらに電子工作本

朝方に株式取引。今年初めての売り注文。ちょっとエキサイト。たぶんまたこれからしばらくは放置モード。

PICとセンサの電子工作』を読了。筆者のスタイルが前面に出ている本。波長が合えば楽しく読める。ワタクシは楽しかったです。
ところどころ文章に遊びがあって、たとえば、「道具と職業のカタカナ表記が同じとき、出版物は習慣で道具のほうに音引きを付けません。この本の表記も、プログラマは道具、プログラマーは職業です。ほかに、エディタとエディター、ストリッパとストリッパーを区別しています」なんて言ってたりする。

生PIC?写真は本のオマケ。一部の書店でだけ付いている模様。これには既にプログラムが書き込まれているのだろうか。どこにも情報がないなー。PICプログラマは持っていないので、たんなる生マイコンだとしたらどうにもなりません。