目薬をドピドピ差しながら、『昭和のロケット屋さん』を読んだ。日本のロケット開発の現場に居た人たちによるトーク集。ワタクシ的には黎明期ならではの乱暴さに惹かれました。失敗もいっぱいしてる。そういう話が一番オモシロイね。
しっかし今日はたくさんくしゃみが出たなあ。夕方頃にはくしゃみのしすぎで頭痛がしてきました。オレも宇宙空間へ行きたいと思った。
あ、CQ出版から新しいAVR本が出る模様。
『試しながら学ぶAVR入門』
tiny2313もターゲットにしてるのがいいですな。作例がけっこう楽しみかも。
もう読まれたかも知れませんが「ローバー、火星を駆ける」も面白いですよ。失敗談とは微妙に違いますけど、技術屋的に共感できる話が山盛りです。
共感できすぎて読んでいて胃が痛くなりそうでしたが(笑)。
AVRの新しい本は奈良高専の先生が書かれてるんですね。以前にWindowsの動画処理プログラムを作った時に、その先生の著作が非常に参考になりました。
研究室でAVRを使ったロボットをやられているので、今度の本も非常に楽しみです。
あ、やっぱり面白いんですね。読んでみます>ローバー
目次を見たところ、作例のラインアップが良さそうです>AVR本
例のJTAG I/Fは今週やっと届きました。即ハンダ付けしましたが、まだ使ってません;-)