K&Rは永遠に

本屋さんでカーニハン&リッチーの『プログラミング言語C 第2版』を手に取ったのです。平積みになっているのを見て「いまでも売れているのかな」と思ったんですね。奥付を見て驚いた。「第2版 326刷」と書いてありました。第1刷は1989年6月なので、21年の間に325回増刷されたことになります。ちなみに、自分の本棚にあるK&R第2版は1994年10月の発行で166刷とありました。ところどころ黄ばんでます。

プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠

2 thoughts on “K&Rは永遠に”

  1. いつも楽しく拝見しています。
    K&Rに思わず反応してしまいました。
    私めのK&R第2版は1990年3月発行で31刷です。手あかで黒ずんでますな。(;^_^)A

  2. 1刷ごとに何部くらい刷っているんでしょうねー。1000部だとしたら、32万部ですか。そのくらいいってるのかなー。

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