LiveCalc

MacOSX用の計算ソフト LiveCalc を試し中。計算式を入力していくと、リアルタイムに結果が表示されます。下の写真は2の1000乗を計算したところ。10、100、1000と0が増えるにつれ、下の数字がどんどん大きくなります。余計な操作がないので、滑らか。マニュアルには書いてないのですが、変数も使えますね。複数の式はセミコロンで区切って入力します。
a = 2; b = 3; a ^ b
こんなふうに入力していって最後の”b”を打つと、答(8)が現れる。改行できないので、読みやすくはないのですが、計算の過程が全部残るのがいいですな。まだ発展の余地があるとも感じるプログラムです。

新装開店

「全国の書店数は5月1日現在、14,696店。昨年同月の15,061店から365店が減った」(zakzak)。ちょうど1日1店のペースで減っているわけですな。

ワタクシがこの街に越してきたとき、歩いて行ける範囲に本屋さんは4店ありました。でも今は2店だけです。先日、そのうちの1店が閉鎖されてしまい、いよいよ最後の1店か……と思っていたら、先週末に閉鎖されていた店舗が復活しました。新装開店。売り場が少し広くなって、棚も増えました。トランジスタ技術や航空ファンは在庫してます。オライリーの本は1冊もないようです。そんな感じの品揃え。十分とは言えませんが、読みたいと思うタイトルは少し増えました。面白いのは、テーブルと椅子が用意されたこと。ドトールのロゴが入った自販機がそばに置かれていて、コーヒー(1杯100円)を飲みながら座り読みしていいみたい。ホントにいいのかな? たぶんいいんだと思います。うれしい新提案ですな。平日の空いてる時間に行って利用してみよう。

アームストロング大尉

エドウィン.H.アームストロングは第一次世界大戦に通信隊の大尉として従軍しました。その時期に開発したのが、スーパーヘテロダイン方式の電波方向探知機。受信機の性能を飛躍的に向上させるスーパーヘテロダイン方式とそれに適した真空管の登場によって、電波の時代は本格化しました。

アームストロングは、超再生回路、周波数変調(FM)の発明者としても知られています。無線通信黎明期の技術開発に多大な貢献をした人物と言えるでしょう。軍事だけでなく、ビジネスにも影響を及ぼす発明だったので、後年、多くの特許紛争を戦うはめになりました。和解を拒んだことで裁判は長期化し、晩年は財政的にも心理的にも傷を負って、ついにはニョーヨークのアパートの13階から飛び降り、命を断ってしまいます。1954年1月のことでした。

その年の6月に、ソニーは最初のトランジスタラジオを開発します。方式はスーパーヘテロダイン。アームストロング亡き後も、彼の技術は広く利用され、現在に至ります。
(写真はWikipediaより)