短いケーブル

ショートケーブル大は小を兼ねると申しますが、ケーブルの場合は短いほうがいい、という考え方もできるのではないでしょうか。短いケーブルは2本3本とつなぐことで延長できるけど、長いケーブルを短く使うと余った部分が邪魔ですよね。いや、長いケーブルも好きですけどね。
えー、何が言いたいのかわからない感じですが、今日は短いケーブルを作ってみたヨ、という話です。iPodのコネクタからのラインアウト。線の長さ4cm。短い。うふうふ。ヘッドフォンアンプにギリギリ届く線が欲しかったのです。

失敗談が面白い

目薬をドピドピ差しながら、『昭和のロケット屋さん』を読んだ。日本のロケット開発の現場に居た人たちによるトーク集。ワタクシ的には黎明期ならではの乱暴さに惹かれました。失敗もいっぱいしてる。そういう話が一番オモシロイね。

しっかし今日はたくさんくしゃみが出たなあ。夕方頃にはくしゃみのしすぎで頭痛がしてきました。オレも宇宙空間へ行きたいと思った。

あ、CQ出版から新しいAVR本が出る模様。
試しながら学ぶAVR入門
tiny2313もターゲットにしてるのがいいですな。作例がけっこう楽しみかも。

Afta-Stuba!

きのうリンクしたマリンバの曲はAfta-Stuba!というらしいんですが、それをキーワードにYoutubeで検索するとたくさんヒットします。どれも3人で1台のマリンバを叩く楽しい演奏。尺がだいたい10分なので、ひとつひとつ見てるとすごく時間がたっちゃう。4本ほど見た範囲では、この↑オーケストラのメンバーによる演奏がディテールがよくわかってオススメかも(冒頭の1分半は飛ばしちゃってください)。観客はオオウケですね。

Afta-Stuba!はMark Fordさんが1988年に書いたStubernicという、やはり3人で演奏するマリンバ曲の続編で、そちらも多くの人たちの演奏がYoutubeで見られます。尺はやはり10分。動画サイトで音楽探訪をしていると時間がいくらあっても足りません。

一気に春

滑空中

一気に桜が咲き始めましたな。春ですな。

3人で1台のマリンバを弾くバンド(?)。なんか楽しそうなのでリンク。(youtube)

仕込み

秋葉原で仕込み。千円のmp3プレーヤーや260円の太いAVケーブルなどを購入。安いなー。悲惨なくらい安い。さっそくバラしていこうと思います。
そして、本日の目玉はなんといっても『インターフェース5月号』。豪勢な基板が付録です。VGAコネクタを載せる場所があって、アナログRGBで画像出力できるみたい。

それらをいじる前に腹ごしらえだな。菜の花が安かったので、パスタにしましょう。