オープンソースハードウエア

日経エレクトロニクス1001号はオープンソースハードウエア特集。この号にはけっこう情報が入ってます。Arduinoも少しだけ取り上げられてますな。
基本的には、フリーなツールが普及することで、ハードウエアを作る行為がふつうになる、という話。オープンソースハードウエアにおけるLinuxは何になるんでしょうか? いまはまだないよね?

大根を軸に

きのうはブリと大根をいっしょに煮て、きょうは鶏手羽先と大根をいっしょに煮た。明日はなにと煮ようか。コフタカレー的なものもいいなあ。

MEGA対Sanguino

3日前に買った大福餅が少し堅くなっていたので、レンジでチンしたら、べろーんと皿の上に広がってしまって、これはどこかでみたことがある形状と質感だなー、と考えていたら、浜辺に打ち上げられて砂まみれになったクラゲを思い出した。スプーンですくって食べました。

Arduino MEGA

Arduino MEGAを少しだけいじってみた。従来の規模でやりくりすることになれてしまっているので、ずいぶん広大に見えます。シリアルが複数あるので、そのあたりから活用してみようかな、と思い中。
ただ、MEGAを前提に考えるようになっちゃうと、あんまり良くない気もしてます。値段が高くて、自作もしにくい。自分的にはSanguinoのほうがArduinoらしいと思ってたりもします。チップは秋月で550円だし、ブレボの上でも組めますな。

Breadboard Sanguino

これでもとりあえず動いてますが、水晶やパスコンをまとめた小基板を作って、スッキリさせようと思ってます。
このブレッドボード、ちょっと反り返ってるように見えますね。レンズのせいではなくて、ホントに反ってるんです。大きさやレイアウトはいい感じなんだけどなー。

FFTExplorer

FFTexplorer

FFTExplorerはJava Appletとして実装された信号分析ツール。ページを開くだけで実行可能です。ただし、ブラウザ上では信号を計測することはできず、ファンクションジェネレータの機能だけが使えます。サウンドカードでサンプリングした信号を分析したいときは、ローカルで実行する必要があります。それも簡単で、ダウンロードしたjarファイルをダブルクリックするか、Java Web Startでサクッと起動。まだ発展途上のようで(頻繁にアップデートされてます)、使い勝手がいまいちな部分はあるものの、いくつかのマシンを行き来しながら電子工作や楽器いじりをしたい人は便利に使えるんじゃないでしょうか。ワタクシはここ数日、これとDAコンバータとArduinoで遊んでいます。