ベストセラーになっていると聞いた『統計学が最強の学問である』を読んでみた。出版社が煽っているだけなんじゃないの〜? と斜めに構えて読み始めたんだけど、面白くて、1ページも飛ばさずに最後まで行った。バランスよく、わかりやすく書かれていますな。それから、あとがきがちょっと感動的で、良い読後感でした。
いま読んでいるのは、こちら。『異端の統計学 ベイズ』。過去にベイズ本は何冊か読んでいるので、おもなトピックはたぶん既知なんですけど、史実がよく整理されている本みたいなので読んでます。ミリタリーねたも多い。