統計学の本

統計学が最強の学問であるベストセラーになっていると聞いた『統計学が最強の学問である』を読んでみた。出版社が煽っているだけなんじゃないの〜? と斜めに構えて読み始めたんだけど、面白くて、1ページも飛ばさずに最後まで行った。バランスよく、わかりやすく書かれていますな。それから、あとがきがちょっと感動的で、良い読後感でした。

異端の統計学 ベイズいま読んでいるのは、こちら。『異端の統計学 ベイズ』。過去にベイズ本は何冊か読んでいるので、おもなトピックはたぶん既知なんですけど、史実がよく整理されている本みたいなので読んでます。ミリタリーねたも多い。

本来は夜行性

早寝早起きが続いていて、昼の活動時間が長いのは良いのですが、夜中にじっと映画を観たりブレッドボードをいじったりする機会がなくなってしまいました。当欄の更新が少ないのもそれが主原因。やっぱり本来は夜行性ってことなのかな。

ハドソン川の奇跡

あまり期待せずに観た『ハドソン川の奇跡』がとても良かった。実際のところ、クリント・イーストウッドの小作品という趣なんですが、航空機運用の実際、とくにパイロットの仕事がよくわかって面白かったです。客室乗務員たちの”Brace! Brace! Brace! Heads down! Stay down!”という叫び声も良い。久しぶりに、観て良かった、と思った映画でした。

戸川純

戸川純 with Vampilliaを聴いたりしてます。動画もありますね。これはVampillia with 戸川純と言ったほうがいいのかな。とりあえず貼っておきますね。