リセット

はい、大晦日。今年も終わりですね。「だからなに?」という気分はあるけど、1月1日に切り替わる瞬間のリセットされる感覚は悪くないと思います。もっと頻繁にリセットしてもらいたいくらい。良いお年を。

人差し指

ハンコなんていらないと言っておきながら、近所の文具店のスタンプ売り場を見ていたら、120円のかわいいゴム印シリーズがどうしても欲しくなってきて何個か買ってしまった。指の矢印とか便利。朱肉いらずでポンポン押せる。このサイズはスケジュール帳用ですかね。楽しく仕事や学業を遂行するためのアイテムなんでしょうね。

ゴム印コーナー

ずっと、「ハンコなんて遺物、とっととなくなればいいのに」と思ってましたが、1年ほど前に会社の名前と住所が入ったゴム印を作ったらすごく便利で、ちょっと見直したりもしました。先日、豊洲のビバホームのゴム印コーナーを見てみると、ナローなハンコが膨大にあって「凄い、でも呆れる、でも何個か欲しい、でもやっぱいらない」という短い葛藤が生じました。「済」とか「領収済」とか「記帳済」といった、作業済みステータスを表示するためのスタンプは現状でも有用かもしれない。でもやっぱいらない。鉛筆で✓すればわかるしね。

インディアナポリス

重巡インディアナポリスの映画が出来たんですね。この艦について、Wikipediaには次のように記されています。

『1945年7月26日にテニアン島へ原子爆弾を運んだ後、7月30日フィリピン海で日本の潜水艦伊58の雷撃により沈没した。第二次世界大戦で敵の攻撃により沈没した最後のアメリカ海軍水上艦艇』

よくまあ題材にしましたね。面白そう……と言いたいところですが、予告編を観ると、なんだかちょっとチープな気配。ワタクシ的にニコラス・ケイジが苦手というのもあります。本編はもっと良いと期待しましょう。

日本が出てくる映画の予告編で、もっと惹かれるものがあったのは、スコセッシの『沈黙』。江戸時代初期のキリシタンと宣教師の話ですな。イッセー尾形が英語を話しているシーンではププッとなってしまいましたが、スコセッシがこの頃の日本をどう描いたのか興味あります。

ホリデーシーズン

ホリデーシーズンというのが具体的にいつを指しているのかわからないのですが、それを祝す動画がYouTubeで見られるようになってきました。クララCとナタリーは、長回しによるワンテイク物に挑戦してます。冒頭に1回カットがあるだけで、あとは完全にひとつづき。ノーCG、ノーアクロバット。たまに破綻してる所が面白いですね。

Amazon等の配達が少し遅めなのもホリデーシーズンのせいですかね。今日届くと思って注文したものが来ないので、退屈です。Kindleで薄めの本を買いますか。結局、Amazonで買うのか。依存してますな。

コンビニ文具

img_20161205_230259

最近、コンビニの文具売り場が気になります。とくにセブンイレブンが面白い。店舗によって品揃えの違いはあるのですが、今日覗いた近所のお店にはLoftと文具メーカーのタイアップ商品がディスプレイされてました。気がついたら1500円ほど買ってた。写真は、コクヨの野帳を可愛くしたノートと全長8センチと短いOLFAのカッター。それぞれ280円と200円。他にA5ノートのカバーとか凄く小さいMONO消しゴムとかも購入してしまった。ジュースを1本買いに行っただけだったのに……。