今日のノリ

ナタリーたちのこの曲、最初に聴いたときはピンとこなかったんだけど、カナル型イヤホンをグッと耳穴につっこんで聴き直したら良かった。ライアンのドラムとキーボードがナイス。リスナー(ワタクシ)の精神状態がこういうリズムを求めていたということもあるでしょう。

プールの底のジャンク楽団

水を抜いたプールの底に、セガ・メガドライブ、コモドール64、バラしたフロッピードライブとハードディスクを並べて、それらをMIDIでつないでライブ演奏。いい音だし、予想外の歌もいい。途中、HDのコイルから立ち上がる煙もいい。

熱くなくて快適

いんやー、MBA13 2013モデル、快適ですわ。半日ノマドってみたんですけど、そろそろバッテリー半分くらい使ったかなー、ってときにメニューバーのアイコンをクリックしたら「残り9:10」って表示されたんです。長っ! それから、膝(正確には太もも)の上に載せてても熱くない。夏場の2011は底面が不快な温度になりがちでした。パームレストは熱くならないので雑誌を敷いたりすれば問題なく使えるんだけど、2013年ならその必要ナシ。SSDの高速化も、万遍なく快速な印象に繋がってる気がしてます。こんなに快適になるとは思ってませんでしたわ。

移行アシスタント

MacBook Air 13インチ 2013モデルを導入しました。2011モデルから更新。その理由を列挙するとこんな感じ。

●2011年モデルについて
・ちょうど2年間、かなりヘビーに使ったので元を取った感がある
・今年の夏はファンが盛大に回ったまま止まらないことがたびたびあった
・キーボードが少しヘタッてきた(実用上の問題はないけど)
・MBA13がほんとに気に入っていて予備機が欲しかった(2011モデルを予備に)

●2013年モデルについて
・12時間持つバッテリなら、充電を忘れて出かけても夕方まで持ちそう
・発熱が少ないらしい(いまのところヒンヤリしてます)
・ディスク性能が少し向上したらしい
・ほんとに来春、消費税があがるのなら、2014モデルを待たないほうがいいかも

渋谷のアップルストアで店頭在庫のUSキーボードモデルを購入。そのとき「移行アシスタント」を実行するときは何で繋ぐのがオススメかを尋ねたら、Thunderboltとのこと。ヨドバシでポイントを使って純正のThunderboltケーブルをゲット。2800円。2011と2013をそのケーブルで接続。2011をTキーを押しながら起動。2013で移行アシスタントを実行。すると10分もしないうちに環境がコピーされ、新しいMacが、それまで使ってきたMacと区別できないくらいソックリになって立ち上がりました。キーボードやIMEの設定をいくつか調整するだけで、まったく変わらない使い勝手に到達。バッテリの「残り」は14時間と表示されてます。

OS、アプリ、設定などの移行が面倒で、新しいコンピュータの導入を躊躇することって少なくないと思いますが、Macの移行アシスタントはその障壁をほとんど消し去ってくれちゃいますな。初めて使って感動しちゃったワタクシです。

零戦再読

堀越二郎著『零戦』読了。昔(子供の頃?)、読んだはずなんですが、Kindle版が出ていたので再読。発見がたくさんあった気がする。
零戦 その誕生と栄光の記録 (講談社文庫)

明るいドーナツ

トロントのドーナツ屋さんの紹介動画。しっかり甘そうで目に楽しいお菓子たち。ソフトクリームをにゅうーっと載せたりしてくれる。いいなー。