移行アシスタント

MacBook Air 13インチ 2013モデルを導入しました。2011モデルから更新。その理由を列挙するとこんな感じ。

●2011年モデルについて
・ちょうど2年間、かなりヘビーに使ったので元を取った感がある
・今年の夏はファンが盛大に回ったまま止まらないことがたびたびあった
・キーボードが少しヘタッてきた(実用上の問題はないけど)
・MBA13がほんとに気に入っていて予備機が欲しかった(2011モデルを予備に)

●2013年モデルについて
・12時間持つバッテリなら、充電を忘れて出かけても夕方まで持ちそう
・発熱が少ないらしい(いまのところヒンヤリしてます)
・ディスク性能が少し向上したらしい
・ほんとに来春、消費税があがるのなら、2014モデルを待たないほうがいいかも

渋谷のアップルストアで店頭在庫のUSキーボードモデルを購入。そのとき「移行アシスタント」を実行するときは何で繋ぐのがオススメかを尋ねたら、Thunderboltとのこと。ヨドバシでポイントを使って純正のThunderboltケーブルをゲット。2800円。2011と2013をそのケーブルで接続。2011をTキーを押しながら起動。2013で移行アシスタントを実行。すると10分もしないうちに環境がコピーされ、新しいMacが、それまで使ってきたMacと区別できないくらいソックリになって立ち上がりました。キーボードやIMEの設定をいくつか調整するだけで、まったく変わらない使い勝手に到達。バッテリの「残り」は14時間と表示されてます。

OS、アプリ、設定などの移行が面倒で、新しいコンピュータの導入を躊躇することって少なくないと思いますが、Macの移行アシスタントはその障壁をほとんど消し去ってくれちゃいますな。初めて使って感動しちゃったワタクシです。