ちゃぶ台

写真の卓袱台は20年近く前に伊藤ガビンさんからもらったもの。机がひとつしかない場所で一緒に作業をすることになったため、古道具屋さんで買ってきたらしい。その仕事が済んだあともらいました。小さいけど足が畳めて便利。当時から古いものだったけど、いまでも問題なく使えてます。昔の木の家具は長持ちしますな。最近は窓際に座椅子といっしょに置いてあって、MacBook AirとArduinoボードがすぐ使える状態で載ってます。

FabLife

FabLife』読了。元気が出てくる本でした。世界各地のFabLabを旅した筆者が、パーソナルファブリケーションの今と未来をガイドしてくれます。俯瞰する視点だけでなく、筆者の体験に引き寄せて語られている部分がたくさんあって、気持ちが伝わりました。そろそろ弊社も3Dプリンタ買わなきゃですな(CraftRoboはあるんですけどネ)。
FabLife ―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」 (Make: Japan Books)

代官山蔦屋

自転車移動だったので、代官山の蔦屋に寄ってみた。予想以上にオシャレ。でも、書籍のラインアップは、自分的にはイマイチかも。じっくり眺めたい棚は見つかりませんでした。レンタルCDの試聴が自由にできるのはいいですな。デッキもたくさんある。店内のスタバで買った飲み物を味わいながら試聴してる人もいました。音楽好きは長居したくなりそうなお店だと思いました。音楽コンテンツを制作・販売している人は複雑な心境になるかもしれません。

ポストヒューマンSF

SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー『ポストヒューマンSF傑作選 スティーヴ・フィーヴァー』を読み終えようとしているところです。やはり短編集はいいな。すべての作品に没入できるわけじゃないんですが、いろんなストーリーに触れられるのが嬉しい。ポストヒューマンというテーマは全体的にちょっと重かったかも。シンギュラリティーの先に楽しい未来はないのでしょうか。
スティーヴ・フィーヴァー ポストヒューマンSF傑作選 (SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー)

フロントバッグ

Freitagのフロントバッグのプロモーションビデオ。世界各地の街を自転車で走り抜ける男女。見てるだけでも楽しいけど、自分も走りたくなる。Freitagにはあまり興味がなかったワタクシですが、このバッグはもっとよく見たいと思った。