Macで書けるか

ワタクシの原稿執筆ツールは、Windows上のATOKと秀丸エディタです。秀丸が登場した頃からずーっとこの組み合わせ。カラダの一部です。
でも、つい先日、新境地を開拓してみたんです。MacOSX上で、ことえり+Jeditで書いてみた。字数は8000字ほど。その結果は……ダメかも。まず効率が30%くらいダウン。Jeditに対する違和感はなかったんですけど、それ以外の部分のUIの違いが影響した模様。時間がかかるだけなからまだいいんですが、ミスも増えたみたい。原稿チェック担当者から、今回は間違いが多かったですよ、という連絡が来ちゃった。マズイ。使っているうちに慣れるとは思いますが、その過程での生産性低下がやっぱり厳しそう。
なぜ、MacOSXかというと、MacBook Airを使いたいからです。原稿執筆環境として成立するなら、買っちゃおうかな、と思ったからです。でも、もうちょっと考えたほうが良さそう。

ミニビースト、発売されましたね。もう一回作ろうっと。
大人の科学マガジン Vol.30 (テオ・ヤンセンのミニビースト) (Gakken Mook)