赤い箱の間違った中身

Sparkfun BoxSparkfunさんの新しい箱は赤地に白のロゴ入り。カワイイ。1回の買い物でこの箱が2つ手に入った。なぜなら、誤発送があったからです。
最初に届いたパッケージには、注文した70ドルの有機ELディスプレイのかわりに、たぶん1ドルか2ドルのなんに使うのかわからない小さなコネクタが入ってました。なんじゃこりゃー! 海外通販でこういうことが起こると焦りますな。
当然、品物が違う旨を連絡しなきゃいけないわけですが、自分の語学力じゃ正しく理解されない可能性があるので、デジカメで間違って届いた物とインボイスを撮影し、メールに添付して送りました。なんとかわかってもらえて、きのう正しい品物が届きました。先方の対応は迅速だったので、良しとしよう。

ハダカのスイカ

myスイカ写真はワタクシのSuica。裸で使っているのでボロボロです。はしっこからムケはじめてます。ここからピピーッと剥ぎ取って中がどうなっているか見てやろうと思ってたんですけど、『FeliCaはどうやって作られるのか――豊里事業所・工場見学記』(ITmedia)を読んだらだいたいわかったので、もうしばらくこのまま使おうと思った。磁気テープの工場だったところで作っているんですね。

KORG DS-10

ちょっと宣伝。すこし前にやらせていただいたDS-10のインタビューがきのう公開されました。『KORG DS-10誕生秘話──30年前のアナログシンセをDS上で再現する』(ascii.jp)。
執筆用にサンプルを借りることができたんですが、想像以上の面白さです。いい音でるし、いろいろな音作りの方法があって、いじりがいがあります。吾輩の辞書における「テクノ」と一致する音世界だと思った。早く発売されないかなー。

いくつかの自作ヘッドフォンアンプで聴いてみたら、うまく鳴らない回路がありました。DSにつなぐ場合、カプリングコンデンサが入ってないとダメなんかな。原因はまだ追及してないんですけど、DS-10が出たら、専用アンプを作ろうと思った。

てーっ!

kottiha
(写真と本文は関係ありません)

もっと詳しいことが知りたいニュース。『日本郵船タンカー、小型不審船が砲撃』(読売)。
「砲撃」という文字を見て、偽装商船みたいなやつが突然現れ甲板上の大砲(76mmくらい)をボンとぶっ放す様子を勝手に想像したのですが、いくつかの記事を読んだところ、撃ったのはロケット式の対戦車擲弾(RPG)ですかね。
大海原で15万トンのタンカーを追っかけてってRPGで撃つ。どういう連中なんでしょうね。興味が湧きますね。

復旧しました

sky - fish病気ネタとか病院ネタはいろいろあるんだけど、やめとこう。あー、唐揚げをツマミにビール飲みたい。ウソ!
写真の雲を見たとき、「あ、金魚だ」と思ったんだけど、こうして見るとやっぱりちょっと違うなあ。
つー感じでゆるゆる通常ペースに戻します。