大人の科学マガジン Vol.24

Breadboarding with GMC-4

4bitマイコンが付録の『大人の科学マガジン Vol.24』が到着(発売日は30日です)。いい写真が満載です。小谷野さんのコレクションを久しぶりに拝ませていただきました。いまでも、古の機械たちの隙間に布団を敷いてお休みになっているのでしょうか。
ワタクシもちょびっと原稿を書いたのですが、上の写真はそのときの痕跡。ブレッドボードをつないじゃう、という遊び方もあるかもしれません。そうそう、読者プレゼントにArduino Duemilanoveが入ってますね。

大人の科学マガジン Vol.24 (4ビットマイコン)

8 thoughts on “大人の科学マガジン Vol.24”

  1. 船田戦闘機さん、はじめまして。こんにちは。
    いつも楽しく拝見させていただいてます。

    「大人の科学マガジン Vol.24」いよいよ明日発売ですね。予約はしていないんですが、朝から本屋に駆け込もうと今からわくわくしています。マイコンナイトのチケットも申し込みました。
    で、実は個人的なプロジェクトとして、この4bitマイコンとArduinoを繋ぐ架け橋となるものを計画設計中です。うまく進めば実機を出来なくても図面くらいはマイコンナイトに持参しようと思っています。

    ところで、今回コメントを書き込ませていただいたのは、秋月でATMega168Pが発売になったのをお知らせしたかったからでした。
    http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03033/
    これで日本のArduino普及に加速が付きそうですね。

  2. ややや! 秋月のページには
    > ピン配置など仕様は同じですので、Arduinoにもどうぞ。
    なんて書いてありますね! ややや! 情報ありがとうございました!

    4bitマイコンとArduino接続の件も楽しみです :-)

  3. あ、そういえば、以前、Arduino IDEからATmega168″P”にアップロードできない(コンパイルできない?)という話があった気がするのですが、あれはいまのバージョンでは関係ないのかな? いますぐ試したい! アキバ行きたい!

  4. 早速、「大人の科学マガジンVol.24」買ってきました。ただいま組み立て中(^^)
    は、単3電池の買い置きが無かったかも。
    いじり始める前からNiHM×4対応に改造・・・
    はグッとこらえて、とりあえず外部電池ボックスからワニ口で給電かな(^^;

    >Arduino IDEからATmega168″P”にアップロードできない
    それだとちょっと困りますね。
    でも168は168Pを経て、オフィシャルページだと既に168PAに進化してますので、
    いずれ対応されるんじゃないでしょうか?
    http://www.atmel.com/dyn/products/product_card.asp?part_id=4586
    って、第一人者の立場だと待っているわけにもいかないんですね(^^;

  5. 168Pをひとつ買ってきました。さっそくブートローダを焼いて、試してみました。問題なくLEDチカチカしております。ついに秋月の部品だけでArduino互換機が作れるようになっちゃったわけですな。

  6. さすがです。これで安心して168Pを14個まとめ買い出来ます(爆)
    ところで、GMC-4から汎用に信号を取り出すため、74HC564を試してみようと思っています。D-FF,Invタイプの8bitバスインターフェースです。これを2つとエッジ反転のインパータで、何とかならないと考えています。
    で、74HC564を買出しにこれから秋葉に出るのですが、木曜日なので168Pのまとめ買いはできませんね(^^;

  7. 先日のイベントではどうもでした。
    上のコメント通り、74HC564でGMC-4からスタティック化した正論理の信号を取り出せました。ラッチ信号にインバータは不要でした。多分タイミングが立下りになって、表示期間分遅れているとは思いますが(^^;
    新しくブログを作って、そちらに色々書いていますので、よろしかったら覗いてみてください。
    構想100年~あるいは一瞬のひらめきで工作するブログ~
    http://100year.cocolog-nifty.com/blog/

  8. 例のキーパッドはさっそく入手しました。まだ使っていませんが、なるはやで試したいと思ってます。

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