ツールが終わって1日が長くなった。個々のステージはかなり楽しめたんだけど、総合についてはやっぱり納得いかない部分が残りましたな。せめてピレネーに入る前の時点でラスムッセンさんにお帰り願っていれば、コンタドールとエヴァンスの戦いはより純粋なものになったと思います。
まあ、そうしたドロドロ部分まで含めてツールドフランス、みたいな話もわかります。ただ、今年こそはスカッと胸がすくような戦いが見たかったんですよ。
来年は大丈夫でしょうかね。2回でじゅうぶんですよ。わかってくださいよ。
5 thoughts on “ツールの後先”
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こんばんは。オルトアールの方の日記を毎日楽しみにしておりました。急に終わってしまう事になり、寂しく思いましたが、
こちらで日記は続くようで、嬉しく思います。
自分もブログをやっているのですが、船田様の乾いた感じの
文章(それでいて冷たさは感じない)に憧れるばかりです。
真似しようとしましたが、あと最低10年は修行が必要な感じ・・
これからも更新楽しみにしております。
経緯はわからなくはないけれど、ラスムッセンはもうちょっと早く
帰らせるべきでしたよね、ほんと。
しかし、次々と陽性な人が…….
コンタドールにドーピング発覚、とかそういうのは
もう勘弁して欲しいです。
ブログでコメントにレスするときは、自分もコメントすればいいんでしょうか。作法がよくわかりません!
デラシネさん初めまして。初心に帰ってやっていこうと思います。バブー!
コンタドールのドーピングは……若いし総合で勝つつもりじゃなかっただろうし、ってことで、平気っぽいんじゃないかと思ってますが……。
終わりましたねえ、いろいろと。
しばらく他人様の走る姿を観るのは止めて、自分で走ろうと思いました(カッコいいこと言ってるつもり)。
僕は春にケーブルテレビを解約してしまったので(だって年間契約料で自転車買えそう!)ツール見てないんですが、意外と耐えられる、というか、あまり困らないことがわかりました。
みなさんおっしゃるように、
・自分で走ったほうがヨイ。
のもそうだし
・レースは現場で見たほうがヨイ。
という、極めて当たり前の結論ですな。
nacoさんところに書いてある「ベルギー人」の話は、そういう意味で大変納得です。ベルギー人浦山氏杉。
UCIとは別の団体作って、ジャパンカップを「今年イロイロ事情があって走れなかった人達ガンバレ」大会にすると面白そうだと無責任に思いました。