手榴弾

普段どおり自宅で本でも読んでいたとしましょう。突然、ガチャンと音がして窓ガラスが割れ、ゴロンと何かが飛び込んできました。足下に転がってくるそれをみると、手榴弾です。パイナップル型でレバーはついていません。爆発するかも! さて、あなたならどうしますか?

1. 掴んで窓の外へ投げる
2. 逃げる
3. 耳をふさぐ

3.をやってしまいそうで心配です。ちなみに、昔、元グリーンベレーの人に話を聞いたとき、手榴弾にはマットレスをかぶせれば大丈夫、と言ってた気がします。でも、記憶違いかもしれませんので、実際に試すのはやめておきましょう。

あ、このエントリーは、この記事を見て思ったことを書いてます。

3 thoughts on “手榴弾”

  1. 「怪しい伝説」で手榴弾の検証をやっていました。
    勇気あるヒーローが自らを犠牲にして手榴弾に覆い被さるのが一番被害を少なくするそうです。
    水の入ったバケツの中にいれても多少の効果があるそうな。
    でも、「名探偵モンク」でのシーンのように冷蔵庫の中に入れると、被害が拡大するのでやめましょう。

  2. 某タマネギ部隊のようにチタン製洗面器はダメですか?
    松本零士のマンガにも細くて深い縦穴に入れちゃうってのもありましたな。
    本物の塹壕の作り方で底面は斜めにして、低い方に深めの溝を掘っておくって言うのがあったような…

  3. いろいろありますね。

    松本零士のマンガは覚えてます。たしか、穴で爆発させて無事だったんだけど、飲み水の缶が壊れてしまい、陣地の外の水場へ補給しにいったら長髪の美女が!!……みたいな(笑

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