iFixitがバラしてから

新宿伊勢丹でApple Watchを試着。やはり38mmのミラネーゼでしょう。素敵だった。でも、最終決断はiFixitさんが分解してからにしようかなー、と思ったりもしてます。

根拠のない推測ですが、Apple Watchは専用工具があれば分解可能で、ロジックボードやバッテリを交換できる構造になってたりはしないだろうか、と勘ぐっているのです。いくらなんでもバッテリが劣化しただけで(毎日使えば2年以内にへたりそう)、100万円を超える腕時計の寿命ってことはないですよね? サポートセンターで分解し、部品を交換することで長く使えるようになってるいるのではないか、と想像しているのです。そして、技術の進歩に合わせてロジックボードもアップグレード可能になっていたりするのではないか? と妄想したりもしてます。だって、こんな最初期のデバイス、コンピュータとしての寿命はどう考えても短い。金のケースは一生キレイだろうけど……。

iFixitが分解してくれれば、そのあたり見えてくるんじゃないかな、と予想しております。それでもしメンテナンス可能なケースだったら、ミラネーゼ装備のスチールモデルを買おうと思います。使い捨て仕様だったらアルミでいいかな、と。あー、でも、ケースだけじゃなく、ガラスも違うんだよなー。ミラネーゼがダントツで良かったしなー。

という感じで、機種を決めかねているんですね。店頭でみた金側モデルはすごくキレイでした。