故米長邦雄著『われ敗れたり ― コンピュータ棋戦のすべてを語る』を読了。読めずに積んであったのですが、意を決して手に取ったら止まらず一気に最後まで。コンピュータの代わりに駒を動かした米長門下の中村大地六段が、師匠と盤を挟んで座れたことの感慨について書いています。「凄く迫力があった」と。目頭が熱くなるほどジンときました。
故米長邦雄著『われ敗れたり ― コンピュータ棋戦のすべてを語る』を読了。読めずに積んであったのですが、意を決して手に取ったら止まらず一気に最後まで。コンピュータの代わりに駒を動かした米長門下の中村大地六段が、師匠と盤を挟んで座れたことの感慨について書いています。「凄く迫力があった」と。目頭が熱くなるほどジンときました。